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一次創作には一次資料を当たれ!

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今日のお題は
「一次創作には一次資料を」についてです。

そもそも、なんで
「一次創作」とかいう言葉が誕生したのか
不思議でなりませんが。
それはまあ、置くとして。


資料の選びかた

昨日の続きです。
創作の資料を探すという雑談

字数の都合で、
後半を少しはしょったので
そのあたりに触れたいと思います。

昨日は、
私が悩んでいる
「ドッグファイト」を描くにあたって
これらの本を資料に選んだところまででした。

疑問に思った方もいるかと思います。
「なんて、まわりくどい…」
「既存の創作(アニメ・映画・漫画・小説等)から学べばいいじゃん!」
…みたいに。


なぜ既存の創作から探さないか

ごもっともです。
優れた創作作品から表現法を学ぶのも、立派な手段だと思います。

でもね。
もう私には時間がないんですよ。
自分の中で「熟成」する時間が。

すでに完成された形になっている優れた創作作品を、参考にするとすれば。

その素材を、自分の作品で描く場合に、うっかりすると「パクリ」、よく言って「モノマネ」で終わってしまいそうな気がするんです。

うまく「換骨奪胎」を成功させるには、
もともと、そのジャンルの表現ストックをすでに蓄えている状態で、そこに新たな要素をプラスαで盛り込むか。

あるいは、
そうとう熟成させて、完全に自分の血肉になったのちに、出力するか。

この二つしかありません。

振りかえって私はといえば…

前者ではありませんね。
「ドッグファイト」を描くのは手探りです。

後者ですが。
これはもう、時間がないの一言に尽きます。

そのジャンルのさまざまな創作作品を研究して、そこから最適解を探っていくというのは
「構想を練る」段階でやっておくべきことです。

けど、もう走りだしてるんだ。
なんとか書かなきゃいけないんだ。

じゃあ、どうするのか。


一時創作には一次資料を

ここで本題になります。

まず前提として、
私には「ドッグファイト」以外では
ある程度、「文章で描写できる」下地があります。

この「すでに持っている」部分に、
根っこから新たな知識を放りこむのです。

これは、歴史物を書く作家の手法と似たものがあります。


「歴史物」を書く作家は?

たとえば、歴史物を書く作家は。
(例に出すと、超大物ですが、司馬遼太郎さんとか)

作品を執筆するときに、
まず「一次資料」に当たるはずなんです。
それから「二次資料」。

まあ、作品を書くのに
いきなり他の作家の作品や、
映画などを参考にするというのは、あまり聞きません。


オリジナリティを保つために

「表現手法」を広げるためには
他の作家の作品を見るのも、いい手段だとは思いますが。

「素材を取り入れる」段階では、
他の作家の作品を参考にするのは、ちょっと危険ではないかと思います。

その「参考にした作家」独自の手法や視点を、
意図せず真似てしまう可能性があるからです。

こうなると、せっかく書いた作品でも
すでに存在する作品の「贋作」に落ちぶれてしまいます。

いやまあ、おまえ書いてんのは
「設定」の時点で「ガンダムのパクリ」じゃん、
って言われると、その通りなのですが。

それは銀河の彼方の網棚に放り投げるとしてですね。

まあ、こういったような理由で、
私は新たな「壁」に当たった時は、
なるべく「実在する事柄」の「入門書」から
その事柄への想像を膨らませてゆく手段をとっているのです。


インスピレーションも大切

もちろん、映画やアニメも観て参考にしますよー。
参考にしちゃいけないと言っているわけではありませんので、お間違えなきよう。

映像コンテンツを観ることも、
インスピレーションを得るうえで、とても大切ですからね。

では、また明日。


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