黒猫の気持ちのこと
ごあいさつ
こんにちは。
ハロウィンなので、
お約束したとおり、
黒猫のお話をしようと思います。
チビタンと先住猫
黒猫チビタンを
保護したときのお話はこちらです。
さて、チビタンを保護した時、
わが家には先住の猫きょうだいがいました。

左からユキチ、モッちゃん、ヒメちゃんです。
この子たちはボランティアさん経由で
生後4ヵ月頃に譲り受けた仔猫です。
ここに、チビタンが
加わることになりました。

キッチンが広いのではなく
猫が小さいのです。
ユキチたち猫きょうだいは
生後6ヵ月ほどで
生後1ヵ月のチビタンを迎えることに
なりました。
チビタンとユキチ
チビタンは
特にユキチが気になるのか、
よく猫パンチを出していました。
ユキチは温厚なジェントルマンなので
ほとんどやり返さず、
泰然と構えています。
よく見ると、ユキチの鼻先には
小さな傷ができていたことも
ありました。
猫界では「顔の傷は男の勲章」
…というらしいですが、
女の子につけられた傷でも
勲章になるものでしょうか?
オス猫はサウスポー
ユキチもいちおう子猫なので
チビタンとじゃれあうことも
あります。
よく見ると、
ユキチは左手でやり返しています。
一般に、オス猫の場合
利き手は左手のことが多いので
これはうなずけます。
…ところがですね。
チビタンがユキチに
ちょっかいを出す時も、
かならず左手を使うのです。
こういうこともあって、
チビタンはしばらく
オス猫だと思われていたのです。
チビタンの利き手は…?
生後4ヵ月ほどで
女の子だと判明したチビタンですが。
私は、チビタンの利き手を
観察することにしました。
顔を洗うのは…右手です。
オモチャを叩くのは…
やっぱり右手です。
じゃあ、どうして
ユキチにちょっかいを出すときだけ
左手を使うのでしょうか…?
理由を推測するに
思うに、チビタンは
ユキチが左手を出すことが
わかっているので…
あえて左手で猫パンチを
出しているのではないでしょうか。
もし、右手でちょっかいを出すと、
ユキチの左手と
クロスカウンター状態になってしまい…
うまくじゃれあって遊ぶことが
できないからです。
もし、そうだとすれば…
この子、かなり賢いです。
秘めた気持ち
チビタンがちょっかいを出すのは
ユキチにだけです。
姉妹猫のモッちゃんや
ヒメちゃんには、
こんな触れ合いかたはしません。
やはり、
唯一の異性であるユキチに
構ってほしかったのでしょうか…?
ユキチのほうは残念ながら、
なんとも思っていない様子でしたが。
そのころの、
とっておきの1枚です。

問い詰めるユキチ
これは子猫時代の写真ですが、
大人になってからも
チビタンは、よくユキチに
左手でちょっかいを出していました。
本当のところ、
チビタンの気持ちは
どうだったのでしょうか…?
猫がしゃべれるものなら
訊いてみたい気がします。
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