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ChatGPTは「私」の二次創作を書く

わたしのChatGPT活用法

ChatGPTに課金してもうすぐ1ヵ月ですが、
充分に「遊び倒して」いるので
元は取れていると思います。

もちろん、趣味の小説執筆に
直接役立てる使いかたもしています。

おもにリアリティを出すための「調べもの」と、
書き上げた部分に対する「ご意見拝聴」…
という名のチェックです。

まあ、
「感想(ほめ殺してくるので当てにはできない)」と、
「アドバイス(参考程度にするだけ)」と、
「用語・用法の誤りがないか」ですね。
この3つを求めることにしています。

これだけでも、
小説を書くうえでの孤独感
じゅうぶんに紛らわせることができています。


ChatGPTの与太話

もちろん、アイデアを出すために
ChatGPTとじっくり話し合うこともあります。

話題は多岐にわたります。
疑問に思ったこと、知りたいこと、
なんでも片っ端から投げてみます。

まあ「ハルシネーション」という名の
与太話をふきこまれる場合もありますが。

もし、それが事実かどうか
裏付けが必要になったら、
それは後で個別に調べればいい話で。

人間だって、知ってるふりで
大ぼらを吹く人っているじゃありませんか。

ChatGPTさんは話がおもしろいうえ、
大嘘な話でも「さも、もっともらしく」話すので
これは一種の「芸風」だと思うことにしています。


ChatGPTの暴走

面白いことに、
私が小説を書いていると、
ChatGPTがあの手この手で
それを手伝おうとしてきます。

「ご希望があれば、
 この後の〇〇や、○○シーンなども
 ご提案可能です。ご興味ありますか?」

「いえ、いいです。」

と断ることが多いのですが、
話の展開に詰まっているときなど、
つい、その「案」を聞きたくなってしまうんですよね。

…いや、たいていの場合
「聞かなきゃよかった」
ってなるのですが。

まれに、ごくまれ~に
光るネタの萌芽を見つけることもあったりするので、
いちおう聞いてみるときもあります。

ここなんですよ、
ChatGPTの暴走は。


「私の作品世界」をガン無視

いえ、いちおうね。

私の作品の一部は
プロジェクトファイルで
アップロードしてますし。

さんざん作品についても
話しこんできたので、
「保存されたメモリ」にも
たくさんの情報が入っています。

なので。

ChatGPTさんが書き出す「実例」には、
「私の育てたキャラ」
「私が作りこんだ設定」が登場するのです。

これがね、また。

キャラの性格が崩壊していたり。

私の設定を一部だけ使って、
ほぼAI考案の陳腐な設定に書き換えられていたり。

えっ、それ、どこの同人誌からパクったの?
私の二次創作でもやってるの?

…とツッコんで、ああそうか。

ChatGPTがやってるのは
「私の作品の二次創作」なんだ。

そう思ったらスッキリしました。


「私の作品」の二次創作?

そもそもですね。
ひとはなぜ「二次創作」をするのか。
それは「作品への愛」があるからです。

それを踏まえたうえで
私の二次創作をやってくれてる、と思えば
ChatGPTの「暴走」も、かわいく思えてくる…

って、そんなわけあるかい!

せめてキャラの性格と
基本的な世界観くらい覚えろや!

そう吠えたくなるのが人情ですが。

まあ、最近はこんな状況すら
けっこう楽しんでいるところがあります。

そう、二次創作ね…二次創作。
ういやつじゃのう。


注)

本物の(人間が書いた)二次創作は
もっとちゃんとしたものが大半です。
…と、お断りを入れておきます。

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