「出オチ」の仕掛けのこと
近況報告
一昨日までやっていた
「AIバトル!小説の続き競作2」
企画が、ようやく一段落しました。
えっ。
本編より「お題公開」編のほうが人気って
どういうことなの?
マジで首をかしげていますが。
しかしまあ、本編のなかでは
第3回のネタ枠回が
いちばん好評(スキを集めた)なのは
意外でしたね。
私はてっきり
知名度も利用者数もぶっちぎりの
ChatGPTを取りあげた初回が
よく見られるんじゃないかと
思っていたのですが。
ここでのChatGPTのキャラは
「優等生だけどズルをする」おっさんです。
しかも、それを追及しても
「のらりくらりと逃げる」という。
挨拶が長くなってしまったので
さっそく本題に入りたいと思います。
「出オチ」とは?
本来は、お笑いの用語で
「登場した瞬間や見ただけで笑いを取る」
ことだそうです。
ピクシブ百科事典によると
「中には、本格的に動き出したと思ったら1話で退場や出番が数秒で終わってしまうような出オチも存在する。」
とのことです。
私が今回、自作で使ったのは
こちらの意味の「出オチ」です。
いったいどうやったのか
noteの姉妹サイト「TALES」に掲載中の
「白銀の騎士2」<新たな目覚め>ですが。
この第33話(「臨界点 act.3」)にて
ついに戦闘が開始されます。
その際に、
「名前が出てから10行以内に退場」
するキャラを出しました。
戦闘機SS-10FU、通称“ソイソース”を乗機とする
艦載機「ソルティ・パープル隊」の隊長。
(SSトウフ、“しょうゆ”ですね。
醤油の別名は「むらさき」です)
キャラの名前は…
いやもう、名前が、即・出オチです。
なので、ここには書きません。
名乗ってからオチるまで178文字。
Talesの画面では9行、
私のエディタでは8行です。
どんなシーンか気になった方は
ぜひ、そこだけでも見てみてください。
第33話(「臨界点 act.3」)
3節目、真ん中からやや下のあたりです。
TALESは見るのも書くのも無料なので
おそれずに上記リンクからどうぞ。
笑いの系譜
もともと、筒井康隆さんの
スラップスティック短編などが
大好きなのです。
ブラックで、一瞬笑っていいか
迷うような種類のやつですね。
しかし、理屈や道徳を超越した
笑いの爆発力があります。
大昔の映画ですが、
バスター・キートンや
マルクス兄弟のモノクロ映画を
草創期のWOWWOWで観て、
わけのわからないインパクトに
腹を抱えて爆笑した覚えがあります。
そんななので、
自分ではあまり書けないけれども
スラップスティックには
ひそかな憧れがあるのです。
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