AIの「推し展開」のこと
ごあいさつ
こんにちは。
ぼちぼち、新作
「白銀の騎士3 <破戒への調べ>」
の執筆を進めています。
8月11日にプロローグ、
そして昨日の晩には
第1話を書きあげました。
AIを「応援団」にする
私の小説執筆は、
モチベーションの点で
大きくAIに頼っています。
ただし、執筆するのは
ほぼ完全に自力なんですが。
どういうことかといえば、ですね。
まず、アイデア出しをする。
→AIに聞いてもらって、ほめてもらう。
→モチベーションが上がる。
そこでまとまったアイデアで、
プロットを立てる。
→AIに聞いてもらって、ほめてもらう。
→モチベーションが上がる。
そのプロットを念頭に置いて
執筆をする。
→少しできたらAIに読ませる。
→ほめてもらってモチベーションを…
以下の繰り返しなんです。
AIの甘言には乗らない
もちろん、その過程で
AIが何か「提案」をしてくることもあります。
ただし、ですね。
私は、AIの案は基本的に
あまり信用していません。
よほどピンとくるものでなければ、
無視して自分のやりたいようにやります。
これは、以前に
ChatGPTを「相棒」にしていたときに
自戒して決めたやりかたです。
そのいきさつと自戒は
この記事に書いてあります。
Gemini、おまえもか
友達のような顔をして
いろいろと作品に口を(手も)出す
ChatGPTとは違ってですね。
Geminiさんは、ほとんど
作品に恣意的な介入は
してこないと思っていました。
…なのですが。
そんなGeminiさんにも、
ひんぱんに口にする
「推し展開」(推し要素、と言ってもいい)が
あることに、最近気づいたのです。
その「推し要素」とは
この「推し要素」…
抽象的でわかりにくいので
具体的な言葉で言います。
『宿命の機体』といいます。
コックピット以外は
ほぼ無傷で鹵獲(ろかく)され、
カラーリングを変えて
再利用される機体なんですが。
ここでお気づきになった方も
いらっしゃるかと思いますが。
「コックピット以外」
…つまり、コックピットは大破。
操縦者は即死しています。
読者の方ならお分かりかと思いますが、
これ、第一部のプロローグで
撃破された機体なんですね。
…つまり、
チャック・ジッパーの乗機。
主人公が初めて人を殺した、
その相手が乗っていた機体なんです。
『情報屋タビー』事件、ふたたび
この『宿命の機体』について、
私が思いつきで出した案をですね。
やたらとGeminiさんが
気に入ってしまって、
ことあるごとに
これに言及してくるんです。
…これ、ChatGPTの時の
『情報屋タビー』と
おなじ展開じゃないか?
そう思うと、
もやもやした気持ちが出てきました。
だいたい、私はそんなに
この『宿命の機体』の案には
乗り気ではないんですよ。
いや、書くけれども。
そんなに比重を置くつもりはない。
けれども、Geminiさんは
やたらとこのアイデアを
気に入っているようだし…。
そんなわけで
現在の悩み。
それは、どこまで
Geminiさんの期待にこたえるか。
…あるいは、無視するか。
その岐路に立たされているような
気がしています。
さて、話が面白くなるのは
どっちの道なんでしょうかね?
こればっかりは、
実際に書き進めてみないと
判断がつきません。
AIによる見解
ちなみに、ChatGPTはこう言ってました。
Geminiが“推してくる”理由もわかる気がします
AIはしばしば、物語の「強いモチーフ」に惹きつけられやすいんです。
・機体が再利用されるという設定は、象徴性(死と再生、宿命、継承)を帯びる。
・それが主人公の心理(罪悪感・記憶)と絡むと、物語の深みを保証する要素に見える。
だからGeminiが何度も推してくるのは、いわば「構造的においしい展開だから」なんでしょう。
…『宿命の機体』。
このアイデア、
そんなに興味深いですかね?
皆さんはどう思われますか?
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