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「ミ・アモーレ」とラテン音楽のこと

ごあいさつ

こんにちは。

タイトルはこうですが、
本当のタイトルはこれです。

「夏こそラテン音楽!
 『ミ・アモーレ』
 作曲者・松岡直也さんの魅力」

夏の定番曲といえば、これ。
「ミ・アモーレ」に寄せて語ります。

いや、中森明菜さんのことも
ちゃんと語りますよ。


まず「ミ・アモーレ」のこと

夏と言えば、ラテン音楽。

現在では、メジャーどころで言えば
「東京スカパラダイスオーケストラ」や、

ちょっとマニアックな界隈で有名な
「熱帯JAZZ楽団」がありますね。

ところで。
もう、ひと昔以上前ですが、
日本にはかつて、
伝統的なラテン音楽を
現代に合わせて
ポップかつキャッチーにアレンジした
作曲家兼ピアニストが存在しました。

そう、中森明菜さんが歌って
第27回レコード大賞を受賞した
「ミ・アモーレ」の作・編曲家である
松岡直也さんです。

「ミ・アモーレ」中森明菜

この曲、いちおう歌謡曲ですが
かなり本格的にラテンのフィーリングを
取り入れています。

歌いこなした明菜さんも凄いですが、
ここまで自身の色を出しながら
冒険した松岡直也さんも凄いと思います。

いかにこの曲が「本格的」だったかは、
のちに松岡直也さんが
自身のベストアルバムに
この曲のインストゥルメンタル・バージョンを
新録してトップに収録していることでも
わかります。

これが、そのアルバムです。
「ONE LAST FAREWELL~Naoya Matsuoka best selection」


名盤「ONE LAST FAREWELL」

ちなみに、上で書いた
「ミ・アモーレ」作曲者による
インストゥルメンタル・バージョンが
こちら。

6分18秒と長めの曲ですが、
2コーラス目のメロディー(2分10秒~)を
歌うギター(和田アキラさん)が
すばらしくエモーショナルなので
聞いて損はないです。

こういったラテンのリズムと
切ないメロディーを聞くと
「ああ、夏だな…」
という感じがしてきますね。

そして、この
松岡直也さんのベスト・アルバム
「ONE LAST FAREWEL~Naoya Matsuoka best selection」
ですが。

いや、捨て曲が1曲もない
熱い名曲ばかりなんです!


ギターが主役の熱い曲

本来、ラテンミュージックには
あまりエレクトリック・ギターは
登場しないんですが。

松岡直也さんは、
エレクトリック・ギターを
かなりフィーチャーした曲を
多く書いていらっしゃいました。

リズミカルなカッティングと
エモーショナルなソロが
ラテンのリズムと相性が良い、
ということを、これらの曲で
証明された感じがいたします。

このアルバムは全部いい曲ですが、
タイトル曲の「ONE LAST FAREWEL」が
特に熱い名曲です。

もうね。
イントロのギターカッティングだけでも
鳥肌もののカッコよさなのに、
メロディーとギターソロまで聴けるという
超フィーチャーっぷり!

この曲のギターは
今は亡き和田アキラさん、という
超絶技巧の名ギタリストでして。

一度だけ、別のバンドですが
ステージを拝見したことがあります。
演奏が激しくエモーショナルすぎて
弦をよく切るギタリストでもあります。

松岡さんが重用した
ギタリストの話については
記事3本ぶんくらいは語れるのですが、
そろそろ字数となりました。

今宵はここまでに
いたしとうござりまする。


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