スピッツ歌詞考察(第152回)会いに行くよ
【基本情報】
会いに行くよ
作詞:草野正宗 作曲:草野正宗 編曲:スピッツ&亀田誠治
4分18秒
<リリース日>
2005年1月12日(11thオリジナルアルバム「スーベニア」)
<収録アルバム>
スーベニア(2005年1月12日リリース 11thオリジナルアルバム)
【MUSIC VIDEO】
【歌詞】
歌詞は下記のサイトでご確認いただけます。
【考察】
届くはずない想いばかりが でかくなって陽をさえぎる
届くはずのない想いばかりがどんどん大きくなって、太陽の光さえも見えなくなってくる。
つまり、陽が出ている間も“君”のことばかり考えていて、気がついたら夜になっているということでしょうか。
君が住む街 窓から窓へ 見えない鳩 解き放つ
“君”が住む街を思い浮かべて、窓から鳩を解き放つイメージで、この想いを届けてくれと願っている。
捨てそうになってた ボロボロのシャツを着たら
外に出てみよう
もう捨てようと思っていたボロボロのシャツを着て、捨てそうになっていたこの想いと一緒に外に出てみよう。
会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま
いま抱えているものを全て放り出してでも会いに行くよ。
心の望むように生きるとするならば、そんなバカになれる。
広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる
この広げた手が奇跡の追い風をつかみ、どんな夢も叶えてみせる。
そう信じている。
孤独は雲に語りかけたり 弱気なネコ追いかけたり
雲に語りかけたり、警戒しているネコを追いかけたり、孤独を感じていると変な行動を取ってしまう。
何気ないこと頭の中で やけに詳しく浮かべてた
何気ないことでも、やけに気になって頭の中がいっぱいになる。
明日が来るよ 同じような明日が来て…
僕はもう決めた
もうすぐ明日がやって来る。
どうせまた今日と同じような、何も変わらない明日がやって来るんだ。
ならば“僕”はもう決めた。
会いに行くよ 赤い花咲く真夏の道を 振り向かず
会いに行くよ。
真夏に情熱的な出会いがあったとしても、振り向かず“君”に会いに行く。
そしていつか 同じ丘で遠い世界を知る 感じてみたい君のとなりで
そしていつか、長くて遠い未来を“君”のとなりで一緒に感じてみたい。
会いに行くよ 全てを捨てるバカになれる 心のまま
広げた手は 当たり前じゃない風をつかみ どんな夢も叶えてみせる
いま抱えているものを全て放り出してでも会いに行くよ。
心の望むように生きるとするならば、そんなバカになれる
この広げた手が奇跡の追い風をつかみ、どんな夢も叶えてみせる。
そう信じている。
会いに行くよ 会いに行くよ
会いに行くよ 会いに行くよ
会いに行くよ。
会いに行くよ。
会いに行くよ。
“君”に会いに行くよ。
“君”のことで頭がいっぱいで、とにかく会いたくて仕方がない男の「性」(=「生」、「愛」)がテーマの曲でした。
でも会いに行くなら、綺麗なシャツを着たほうが良いと思いますよ?
実は「死」がテーマの曲で、亡くなった“君”を追いかけて会いに行くということなら納得ですが。(えっ!?)
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