フランス移住から、まもなく1年

昨年の8月17日、フランスに移住した。
日本での生活とは大きく異なる日々を過ごしている。地味な日常を過ごす一方、あっという間に時間が過ぎていく、すごい速さで。頭の中でandymoriが流れる。
instagramで生活を切り取ってきたが、もう少し頭の中で考えていること、感じたことを日本語で書いていこうと思う。
きっかけはまさに今日。EKIDEN NEWSの西本さんに10年ぶりにお会いした。シリア料理を食べながら近況報告会。
西本さんは毎年夏にヨーロッパに長期滞在し、複数国の陸上競技を取材して回る生活を送っている。自らメディアを立ち上げ、好きなことを軸に生活されている姿に痺れてしまった。
改めて、移住決断の理由を思い返す。旅をするように仕事したい。新しい文化に触れ続けたい。異なる文化背景を持つ人たちと、顔を突き合わせて話したい。それぞれの違いを知り、相手を尊重し合いたい。そんな人たちが世界中にいることを、日本に伝えたい。
旅をしていなくても、パリという街には世界中から人が集まる。日本での常識は、ここでは意味をなさない。それぞれが自らのアイデンティティーを大切にする。目の前で困っている人に、手を差し伸べる。相手のことを深く知ろうと、言葉が通じなくても話しかけてくれる。
これらの実感は、非常に俗人的で主観的である。それでも、日々感じる心が動いた出来事について、この場所に綴っていこうと思う。
「でもなんかやれそうな気がする なんかやらなきゃって思う だってなんかやらなきゃできるさ どうしようもないこのからだ何処へ行くのか」
