見出し画像

真面目な人ほど習慣化が苦手な理由

こんにちは。
習慣化コンサルタントのマダムMOTOKOです。

習慣化というと、
「毎日コツコツ続けること」
というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

決めたことを守る。
毎日欠かさず続ける。
サボらずに取り組む。

そんなイメージがあるからこそ、
真面目な人ほど習慣化が得意そうに見えます。

ところが、
実際には真面目な人ほど
習慣化で悩んでいることが少なくありません。

なぜなら、
真面目な人ほど
「きちんとやらなくてはいけない」
と考えるからです。

決めた時間にやらなくてはいけない。
決めた量をこなさなくてはいけない。
一度決めたことは守らなくてはいけない。

その思いが強いほど、
思うようにできなかったときに
自分を責めてしまいます。

そして、
「続かなかった」
「私は意志が弱い」
と感じて、やめてしまう。

いわゆる三日坊主になってしまうのです。

でも私は、
習慣とは本来そういうものではない
と思っています。

習慣とは塩梅を探す作業

私は習慣づくりとは、
自分に合った塩梅(あんばい)を探していく作業
だと思っています。

朝の運動が続かないなら昼に変えてみる。
昼が難しいなら夜にしてみる。
30分が大変なら10分にしてみる。
毎日が難しいなら週に3回にしてみる。

読書を習慣にしたいなら、
机に向かうのではなく通勤時間を活用してみる。
通勤時間が難しいなら寝る前に数ページだけ読んでみる。

そんなふうに、
やり方を調整しながら
自分に合う形を探していくのです。

ところが真面目な人ほど、
「最初に決めた通りにやらなければ」
と考えがちです。

でも、
実際の生活は毎日同じではありません。

仕事の忙しさも違います。
体調も違います。
気分も違います。
季節によっても生活リズムは変わります。

だからこそ、
習慣も調整しながら続けていくものなのだと思うのです。

計画通りにいかないのは当たり前

たとえば
「問題集を毎日3ページやる
という目標を立てたとします。

一見わかりやすい目標です。

でも、
簡単な3ページと難しい3ページでは、
かかる時間が全く違います。

今日は10分で終わるかもしれません。
でも
別の日は30分かかるかもしれません。

そう考えると、
ページ数ではなく「15分取り組む」
と決めた方が続きやすい人もいます。

大切なのは計画を守ることではなく、
自分が続けやすい方法を見つけることです。

習慣は計画通りである必要はありません。

試行錯誤しながら、
自分に合う方法を見つけていく過程なのです。

習慣は同じことの繰り返しではない

習慣というと、
一見 毎日同じことを繰り返している
ように見えるかもしれません。

でも実際には違います。

私たちは知らず知らずのうちに
毎日調整をしています。

だって機械ではなく人間なのですから。

今日は少し短めにしよう。
今日は先にこちらを済ませよう。
今日は時間帯を変えてみよう。

そんな小さな調整を繰り返しながら続けています。

習慣とは、
同じことを繰り返す作業ではなく、
自分に合う形を探し続ける作業。

そして続けていくうちに、
その調整は少しずつ小さくなっていきます。

最初は大きく方向転換していたものが、
やがて微調整だけで済むようになる。

まるで自転車に乗るようなものです。
最初はふらふらしながら進みますが、
慣れてくると無意識にバランスを取れるようになります。

習慣も同じなのだと思います。

習慣に必要なのは意志力より調整力

私は最近、
習慣化に必要なのは意志力よりも
調整力ではないかと思っています。

続けるために量を変える。
続けるために時間を変える。
続けるために場所を変える。
続けるために回数を変える。

そうやって自分に合う形を探しながら続けていく。
それが習慣づくりなのだと思います。

もし今、
習慣が続かなくて悩んでいるなら、
自分を責める前に一度立ち止まってみてください。

「私は意志が弱いのかな」

ではなく、

「今のやり方は私に合っているかな」

と考えてみるのです。

真面目な人ほど、自分を大きく変えようとします。

本当に必要なのは、
自分を責めることではなく、
自分に合う塩梅を探すことかもしれません。

習慣は根性で続けるものではありません。
日々調整しながら育てていくもの。

私はそんなふうに思っています。


#習慣力
#習慣
#完璧主義
#続かない
#自己嫌悪

いいなと思ったら応援しよう!

習慣化コンサルタント/マダムMOTOKO お読みくださりありがとうございます!よろしければ応援お願いいたします!いただきましたチップは活動に活用させていただきます!