すでに続いていることに気づくという視点
こんにちは。
習慣化コンサルタントのマダムMOTOKOです。
ここまで、
「続かない」と思ってしまう
思考や行動について見てきました。
でも、
ここで少し視点を変えてみたいと思います。
続かないことを探すのではなく、
すでに続いていることに目を向けてみる。
この視点が、
とても大切なのではないかと思うのです。
私たちはすでに続けている
「私、続かないんです」
そう言う方に、少しお話を聞いていくと、
じつはすでに続いていることがたくさんあります。
毎朝同じ時間に起きている
仕事にはきちんと行っている
家事を毎日こなしている
家族のことを気にかけている
これらはすべて、続いている行動です。
でも本人は、
それを「続いている」とは思っていません。
なぜなら、
それが当たり前になっているからです。
当たり前になっていることほど気づかない
続いていることは、
努力している感覚がありません。
だから、習慣として認識しにくいのです。
歯を磨く
靴をそろえる
挨拶をする
時間を気にする
こういう行動は、
意識しなくても自然に続いています。
でもそれを
「私は続けている」とは思いません。
むしろ、
新しく始めたことだけに注目してしまいます。
そしてそれが止まると、
「続かなかった」と感じてしまう。
でも実際は、
たくさんのことがすでに続いているんです。
続いていることを見るという考え方
たとえば、こう考えてみます。
毎日決まった時間に起きている
それは続いている
朝コーヒーを飲んでいる
それも続いている
仕事の前に準備をしている
それも続いている
こうして見ていくと、
人はすでにたくさんのことを続けています。
つまり、
続ける力はもう持っている。
足りないのではなく、
気づいていないだけなのかもしれません。
続ける力はすでにある
「続かない」と思っている人も、
本当は続ける力を持っています。
なぜなら、
生活そのものが習慣でできているからです。
起きる
食べる
働く
休む
すべて繰り返しです。
もし続ける力がなければ、
生活そのものが成り立ちません。
だから、
続かないのではなく、
すでに続いていることに
気づいていないだけなのです。
気づくことで見え方が変わる
続いていることに気づくと、
「自分は続かない人だ」という思い込みが
少し変わってきます。
私は続かない人ではない
すでに続けていることがある
そう思えるだけで、
新しい習慣へのハードルが下がります。
ゼロから始める必要はない。
すでに続けている流れがある。
その感覚が生まれるからです。
続かない人なんていない
続かない人なんていない。
ただ、続いていることに
気づいていないだけ。
この視点を持つだけで、
習慣化の捉え方は大きく変わります。
できなかったことではなく、
すでにできていることを見る。
止まったことではなく、
続いている流れを見る。
その小さな気づきが、
やさしい習慣化の第一歩になります。
次回はいよいよ最後に、
「続かないをやさしく整える方法」
についてまとめていきます。
続かないと思っていた人が、
無理なく続けていくためのヒントをお伝えします。
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