みんな太陽に向かっている
ヒトであれ、植物であれ、イキモノはみんな太陽に向かっていますよね?
太陽が強烈すぎて、星や月に憧れる国やヒトがいるとしても、それは太陽の必要不可欠な存在を認めた上での、憧れというものでしょう。
みんな太陽に向かっている私たちは、ひとりひとりが別個のイキモノであると思っていますね。たしかに肉体という皮袋があって、私たちは「自分の皮袋」と「他者の皮袋」を区別します。
それがために、コトがややこしくなりますね。
皮袋は、つまるところ、「自我」すなわち「エゴ」と呼んでいいのかもしれません。
でも、革袋は仮のイレモノでしかない。
私はなぜ自分が嫉妬深いのか、分かった気がします。自分の関心ある分野で、自分以外のヒトが優秀であると評価した場合、そのヒトを嫉妬する場合があります。嫉妬というのは不快な感情です。
でも、そのヒトと私のあいだに垣根がなかったら、私のしたいことをそのヒトがやってくれていると感じたら、有難いと思うでしょう。
私は周囲には、世界を旅するヒトがかなりいます。私は彼らに嫉妬を覚えることがママあります。
私がしたくて、できないことを彼らがやっているという羨望が嫉妬という̠感情に変貌したりします。
でも、次のように見做したらどうでしょうか?私がやりたくてもたまたまできず、私は別のことをやっている。彼らは私の代わりにやってくれているんだ!そう思えたら、嫉妬は消えてしまうんですね。そして、ありがたい、という気持ちが湧いてきます。
みんな太陽に向かって進んでいる、そこで同期して振動している、自分と同じ仲間。自他法界同利益。あなたはわたし。わたしはあなた。
そう、それでいいんじゃない? 20260626
