ChatGPTに長文を書かせて失敗する人が、1通目に送るべき「5行の設計図」
はじめに
こんにちは、ダイです。
このnoteでは、
・AI副業初心者向けの始め方 ・ChatGPTやClaudeなどのAI活用法 ・AIを使った仕事や発信の効率化 ・副業で遠回りしないための考え方
を、初心者にも分かりやすく発信しています。
今回は、 「ChatGPTに長文を書かせて失敗する人が、1通目に送るべき『5行の設計図』」 について解説します。
「2000文字で記事を書いて」
こう一言だけ送って、返ってきた文章を見て「なんだか話がまとまっていない」「途中で言いたいことがズレている」と感じたことはありませんか。
これは、本文をいきなり書かせようとしたことが原因であることがほとんどです。
「丸投げ」で長文がまとまらない理由
ChatGPTに「2000文字で書いて」とだけ伝えると、ChatGPTは文章を作りながら同時に構成も考えることになります。
人間でも、頭の中で構成と文章を同時に組み立てながら書くと、話が脱線しやすくなりますよね。
ChatGPTも同じで、構成が固まっていない状態で長文を生成すると、
・途中で話が変わる ・結論が弱くなる ・同じような内容を繰り返す
といったことが起きやすくなります。
本文を書く前に構成を作る理由
これを防ぐには、本文をいきなり書かせるのではなく、先に「設計図」だけを作らせることが有効です。
設計図があれば、
・話の流れが一本道になる ・読者が置いてけぼりにならない ・後から修正する箇所が減る
というメリットがあります。
5行の設計図の作り方
具体的には、以下の5行だけを先に作ってもらいます。
読者の悩み
記事の結論
原因
解決手順
読後の行動
この5行が埋まっていれば、本文はこの流れに沿って書くだけになるため、話がブレにくくなります。
5行の設計図の記入例
例えば「ダイエットが続かない」というテーマなら、
読者の悩み:毎回3日で運動をやめてしまう
記事の結論:目標を小さくしすぎるくらい小さくすれば続く
原因:最初から「毎日1時間」など高い目標を立てている
解決手順:1日5分から始める/できた日にチェックをつける
読後の行動:今日、5分だけ体を動かしてみる
このように5行が埋まると、本文の骨格がすでに完成しています。
ChatGPTに5行の設計図だけを先に作らせるプロンプト例
いきなり本文を依頼するのではなく、以下のように依頼してみてください。
まだ本文は書かずに、
次の5項目だけを箇条書きで作ってください。
1. 読者の悩み
2. 記事の結論
3. 原因
4. 解決手順
5. 読後の行動 テーマ:〇〇 読者:〇〇
このように「本文はまだ書かないでください」と明記することがポイントです。
人間が構成を確認してから本文生成へ進む手順
設計図が返ってきたら、そのまま本文へ進まず、一度自分の目で確認してください。
確認するポイントは次の3つです。
読者の悩みは、自分が想定している読者と合っているか
結論は、読者にとって役立つ内容になっているか
解決手順は、実際に自分が実践したり確認できる内容か
問題がなければ、「この5行に沿って、〇〇文字で本文を書いてください」と依頼します。
もし違和感があれば、本文を書かせる前に5行の段階で修正しておきましょう。
本文になってから直すより、はるかに修正が少なく済みます。
悪い構成例と改善例
悪い構成例
「読者の悩み」が曖昧なまま本文を依頼したケースです。
読者の悩み:ダイエットがうまくいかない
結論:継続が大事
原因:モチベーションが続かない
解決手順:頑張る
読後の行動:頑張ってみる
これでは抽象的すぎて、どこにでもある一般論の文章になってしまいます。
改善例
先ほどの記入例のように、「毎回3日で運動をやめてしまう」「目標を小さくしすぎるくらい小さくする」など、具体的な状況と具体的な行動まで落とし込むことがポイントです。
公開前チェックリスト
本文を書かせる前に、以下を確認してみてください。
5行の設計図を先に作らせたか
読者の悩みは具体的か
結論は読者にとって意味のある内容か
解決手順は実際に試せる内容か
5行を自分の目で確認してから本文を依頼したか
AI副業をこれから始める方へ
今回の記事を読んで、
「AI副業は何から始めればよいのか」 「初心者は最初に何を準備すべきなのか」 「どのようにAIを副業へ取り入れるのか」
を基礎から知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。
AI副業を始めたい方へ。まず最初に読んでください。
https://note.com/magic_bison5496/n/n75d7a4c14146?sub_rt=share_pw
最後に
数ある記事の中から、このnoteを読んでいただき本当にありがとうございます。
この記事が「今日から一つだけ始めてみよう」と思えるきっかけになれば、とても嬉しいです。
これからも、AI副業初心者の方が遠回りせず、無理なく実践を続けられる知識や活用方法を、分かりやすく発信していきます。
ぜひ次回の記事も読んでいただけると嬉しいです。
あなたのAI副業への挑戦を心から応援しています。
本当に最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
