【パニック障害と歯医者】行く前から憂鬱、当日はバスでパニック症状。それでも行ってきた話。
前回の記事が重め・長文だったので、今回は軽めの体験記事にしました。
1000文字ぐらいなので、さくっと読める文字数です。
行く1週間前から始まる憂鬱
いつも通ってる歯医者の定期健診の予約日、1週間前ぐらいからもう気が重くなりました。
行きたくないな。
でも行かないともっと面倒になる。
行くしかない。
虫歯になりたくないし。
この繰り返しです。
パニック障害になってから、歯医者が本当に苦手になりました。
あのキーンという音。
ガリガリと歯石を取る感触。
たまにピリっと痛くなる瞬間。
どれも苦手です。
でも歯の健康のためメンテナンスは必要。
だから嫌でも行くしかない。
当日、バスの中でパニック症状が出た
歯医者当日は雨が降っていたのでバスで行くことにしました。
バスに乗るまでは体調に異変はありませんでした。
ところが、一緒に乗っていた学生たちがすごく大きい声でしゃべっていた。バスが発車する前から運転手に「他のお客さんの迷惑になるので静かにしてください」と注意されていました。
ちゃんとした運転手さんだなと思いました。
でも学生たちは発車後も大声でしゃべり続けて、また注意されても完全に無視。
その大声と、苦手な歯医者に向かっているというプレッシャーが重なって、パニック症状が出てきました。
手が痺れてきた。
呼吸が苦しくなってきた。
歯医者の近くに着く頃にはさらに悪化していました。
それでも、今日で終わらせようと思った
せっかくここまで来た。
延期したところで、またこなきゃいけないのは変わらない。
薬を飲んで、今日で終わらせようと決めました。
受付で体調が悪いことを伝えました。
少し言いづらかったです。
でも言ったらすごく心配してくれました。
言ってよかったと思いました。
「様子を見ながらやってみましょう」という感じで診察が始まりました。
それもあってか、始まったら少しずつ落ち着いてきました。
今日はいつもより歯石取りが軽めな気がしました。
個人的な感覚ですが。
それでも相変わらずたまにピリっと痛い瞬間はある。
やっぱり苦手です。
科学が進歩して、全く痛くなく歯石が取れるようになってくれと真剣にいつも思っています。
30分ほどで終了。
終わってからの解放感がすごかった。
帰り道、風が気持ちよかった
帰りはドラクエウォークをしながら少し散歩して帰りました。
雨はやんでいて、天候も気温もちょうどよく、優しい風が気持ちよかった。やっぱり散歩は心を癒してくれます。
歯医者は相変わらず苦手です。
でも行った。
それだけで十分だと思っています。
パニック障害になってから、「行けた」という事実が積み重なるたびに、少しずつ世界が広がっている気がします。
次の定期健診も憂鬱になるでしょう。
でも必ず行きます。
どんなことでもお気軽にコメントしてらもえると嬉しいです!
