今日の気づき〜「私はわたしで良かった。」
先日、細木数子さんを描いたストーリーを見ました。
前半では、ホステス業やヤクザとの関係性など、かなり激しい人間関係が描かれていました。
占い師としての彼女の姿は後半から出てきます。
それまでは、
男女のトラブル、お金、地位、名誉…。
まるで「生きること」そのものが戦いだったような世界です。
戦後という時代背景もあり、
食べること、生き延びること、人との駆け引き。
今の時代とは違う、強烈なエネルギーを感じました。
見ていて思ったのは、
「これはサバイバルを生きる人生」 その世界
ということでした。
今の私は、どちらかというと、
ヨガや呼吸、心地よさや波動、愛や調和を大切にして生きています。
だから映画の中の世界は、
少し遠い世界のようにも感じました。
でも同時に、
「ああ、本当にこういう時代を生きてきた人たちがいたんだ」
ということも強く感じました。
世間でよく言われる
「日本は平和ボケしている」
という言葉を今の時代に生きていれば、当たり前のように思います。
でも映画を見ながら、
「私はこの時代を選んで生まれてきたんだな」
そんなことを思いました。
そして、
「私は私で本当に良かった」
とも感じました。
もし自分が戦後のあの時代に生まれていたら…。
きっと私は長くは生きられなかったかもしれません。
映画の中では、細木数子さんは悪人のようにも描かれていました。
でも私は、
彼女は彼女で、その人生を生まれる前から選んできたのではないかと思ったのです。
苦しいと言いながらも、
きっとあの強烈な人生をどこかで楽しんでいたのではないか。
人は似た周波数同士で関わっていく。
だから彼女の周りにいた人たちも、
同じように「サバイバル」をテーマにした魂たちだったのかもしれません。
私の周りには、あまりこの映画に出てくるタイプの人はいません。
だからこそ、
「ああ、私はまた違う波動を選んでいるんだな」
そんなことも感じました。
そして映画を見ながら、
ひとつ考えさせられたことがあります。
幸せに穏やかに生きるべきなのか。
それとも、彼女のように何かに激しく、熱く生きるべきなのか。
でもきっと、
本当の幸せはその人にしかわからないものなのだと思います。
穏やかな人生が幸せな人もいる。
刺激や波乱の中にいてこそ、生きている実感を感じる人もいる。
どちらが正しいではなく、
その人がどんな人生を選び、
どんな周波数で生きたいのか。
それぞれが、選ぶ道は違うのだと思いました。
映画を見終わったあと、
不思議と誰かを否定する気持ちではなく、
「人にはそれぞれ選んできた人生がある」
そんな感覚が残りました。
そして私は、
今こうして平和な時代の中で、
呼吸を感じ、
身体を整え、
愛や調和を学べる人生を、
ありがたいなと思っています。
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