同じ時給で働いている人がサボっていたら、腹が立ちますか。
おはようございます、マリです。
息子が今日のネタを提供してくれました。
帰省している息子がバイトをしています。
その日は、初めてその仕事をする人が何人かいて、みんな同じ時給、同じ条件だったそうです。
仕事中、あるバイトの人が息子のところに来て、
「あの人、ずっとサボってます。注意してくれませんか。」
と言ったそうです。
「え?オレもバイトだし、そんな立場じゃないし」
と伝えると、
「あっ、年上に見えたので…。でも、サボってるのは注意してほしいんです。」
と押された、と。
その話をして、息子は言いました。
「『あの人サボってるんです』っていうくらい他の人を見てるのすごいよね。オレ、全く気づかんかったし。てか、他の人がサボってても、どーでもいいやん」
いや〜、わかる。
私はめちゃめちゃ分かります、そのバイトの人の気持ち。
息子の気持ちではなく、
「あの人サボってるんです」って言う人の気持ち。
私も、自分がちゃんとやっているのにサボっている人がいたら、もうその人ばかりが気になってました。
「同じ時給なんだから、もうちょっと周りを見て動きなさいよ。」
って、一度気になるとどんどん気になり、腹が立ってくる。
自分の仕事よりも、他人が気になって、疲れる…。
そんなことがありました、若い頃は。
でも、歳を重ねて、そんなことにたくさん出会って、
「他人のことで腹立てるのはもったいない」と、どっかのタイミングで気がつきました。
「気にすると疲れるから、気にしない。私には関係ない。」と思うようにななったんです。
もちろん、私に被害があるとか、仕事全体に大きく影響することなら話は変わってくるけど、その人がサボってるだけってことで済むなら「サボる人なんだな〜」で終わり。
ほんと、大人になってから得た処世術。
だから、若いのに、てかバイト初心者の息子が、
「他の人がサボってるのなんてどーでもいい」
と思った、ということを知り、
「すごいなー。私が産んだけど、この人、人生何回目だろう」と思いました。
軽やかに生きてるなぁ。
これって「誰かと比べるときつくなる」にもつながるなぁ、と思いました。
自分よりもできる人と比べて「自分なんて…。」と思うのもキツイ。
自分よりも手を抜いている人と比べて、「なんで自分ばっかり頑張ってるんやろ」と思うのもキツイ。
息子の「他の人がサボってても、どーでもいいやん」という言葉を聞いて、
「それ、大事なことだなぁ」
と、感心した母でした。
他人を気にして疲れるより、
自分の人生を、自分のペースで楽しんでいこう、と思ったのでした。
では、また🖐️
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