😤実話!大事件が解決するまでのお話!
大事件が、ようやく解決に向かいそうです。
私が経営する職場で、ある事業にAという従業員がいました。
Aは一見すると穏やかで、自分でも「私は争いごとが嫌いです」と言うような、いわゆる草食系の男性です。
もともと社内には、公平性を重視したルールがありました。
従業員の賃金にも関わる仕組みでしたが、よく考えられた制度だったため、現場はうまく回り、皆が気持ちよく働けていました。
ところが、私が心臓の病気で倒れて入院し、退院して戻ってきた頃には、その仕組みがAによって勝手に改悪されていました。
しかも、自分だけが利益を得られる形に変えたうえで、何食わぬ顔で「もともとこのルールでしたよ」と言い張っていたのです。
退院後の私は、社会復帰や漫画活動の準備にも追われており、その時点ではそこまで細かく疑うことができませんでした。
しかし後になって、Aの後輩であるBが、Aからパワハラを受けながら、その改悪されたルールを押しつけられていたことがわかりました。
結果として、Aに都合よくお金が回る状態になっていたのです。
今年1月、私が違和感に気づき、Bと食事をしながら話を聞いたことで、ようやく実態が発覚しました。
私はそこでAへの不信感を強く持ちました。
しかしAは反省するどころか逆ギレしました。
そして、オーナーであり年上でもある私に向かって、「元のルールに戻すなら、Cを連れていきなり辞めて、この事業を潰してやる」と脅してきたのです。なんとも恐ろしい話です。まるで30代のおこちゃまです。
それでも私は、売り言葉に買い言葉で応じることはせず、冷静にAをなだめながら、状況を見極め、逆転の機会を待ちました。
正直、ここで争えば私は負けていたでしょう。
私は神に祈り、いつもの狂運発動を願いました!
すると1週間後、いつもの私の“強運”ならぬ“狂運”が発動しました。
Dという、超優秀な人材がDから現れ仲間に加わったのです。
しかもDは、偶然にも私の知っている人物でした。
Dは、圧倒的な実力と、私に強い忠誠心を持っており、加入初月にしてAの営業成績を一気に上回る成果を出し、Aの改悪ルールがおかしいと、自分の背中で周りに示しました。
周りがメラで闘ってるのにDだけギガストラッシュかましてます。
その実力には、私だけでなく、営業成績の良い他のメンバーたちも感心していました。
――今だ。
私はそう判断し、Aに対して攻勢に出ました。
そして、ルールを元に戻すことを明確に宣言しました。
案の定、Aは再び脅してきましたが、誰も味方しません。
私と、腹心忠臣のEによって全員、心が一丸となっていたからです。
Aは自分から去っていきました。
こうして私は、ようやくこの悪質な問題に決着をつけることができました。
これで心置きなく、今日からまた漫画を描けます。
めでたし、めでたしです。
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