記事タイトルをそのまま画像に入れていた私が、考え直したこと
noteの記事を投稿するとき、私はずっと、
タイトルとアイキャッチには、同じ言葉を入れた方がいい
と思っていました。
理由は単純です。
その方が分かりやすいし、記事の内容がパッと目に入りやすい。
あんちょくやな(笑)
そして、何の記事なのかがすぐ伝われば、開かれやすくなると思っていたからです。
実際、これまでのアイキャッチでも、タイトルに入れた言葉をそのまま大きく載せることが多くありました。
自分なりに、読者のことを考えてやっていたつもりです。
でも先日、Akiさんの有料noteを読んで、その考え方が少し変わりました。
▶︎ はじめてのnoteの伸ばし方。noteという水槽について
この記事の中で、アイキャッチとタイトルには、それぞれ違う役割があると書かれていました。
アイキャッチは、
「おっ」
と思ってもらうため。
タイトルは、
「読んでみようかな」
と思ってもらうため。
私は今まで、この2つをほとんど同じものとして考えていました。
同じ文章なら、分かりやすいと思っていました
たとえば、記事タイトルが、
読まれてるのにフォローされない?note初心者、また迷子です
だったとします。
これまでの私なら、アイキャッチにも、
読まれてるのに
フォローされない?
と、そのまま入れていました。
タイトルと画像の内容が一致している方が、読者を迷わせない。
記事の内容も一瞬で伝わる。
そう考えていたからです。
今でも、この考え方がすべて間違いだったとは思っていません。
実際、タイトルの内容が画像でも分かるので、シンプルで伝わりやすい面はあります。
ただ、Akiさんの記事を読んでから、
同じ文章を2回見せても、読者に渡せる情報は増えていないのではないか
と思うようになりました。
タイトルとアイキャッチで、違う角度を見せる
タイトルで記事の本質を伝える。
そしてアイキャッチでは、その内容を補足する。
たとえば、
タイトル
note初心者、60記事書けたのは「ネタが多かったから」ではありません
に対して、アイキャッチは、
60記事
悩みが、記事になりました
とする。
どちらも同じ記事について伝えています。
でも、まったく同じ言葉ではありません。
タイトルを見れば、
「最初からネタが多かったわけではないんだな」
と分かります。
アイキャッチを見れば、
「悩みを記事にしてきたんだな」
と、もう一歩先の内容が伝わります。
この2つが合わさることで、
どんな記事なのかを説明するだけではなく、続きを読みたくなる流れを作れる
のだと思いました。
分かりやすさだけを考えていました
これまでの私は、
「どうすれば内容がすぐ伝わるか」
をかなり意識していました。
タイトルも、アイキャッチも、できるだけ分かりやすくしたい。
その考え自体は、これからも変わりません。
ただ、
分かりやすくすることと、
同じ言葉を繰り返すことは、
少し違うのかもしれません。
タイトルとアイキャッチが、それぞれ別の役割を持ちながら、同じ記事へつながっている。
その方が、読者の中に入ってくる情報は増えます。
今までの私は、
一枚の画像だけで全部説明しようとしていた
のかもしれません。
今後は、読む順番を考えます
これからは、アイキャッチを作る前に、
タイトルで何を伝えるのか
アイキャッチで何を補足するのか
2つを見たとき、どんな順番で内容が入るのか
を考えてみます。
もちろん、全部の記事で無理に変えるつもりはありません。
同じ言葉を使った方が分かりやすい記事もあると思います。
ただ、
「タイトルをそのまま画像に入れれば完成」
ではなく、
このアイキャッチには、どんな役割を持たせるのか
を一度考えるようにします。
おわりに
私は、タイトルとアイキャッチに同じ言葉を入れる方が、分かりやすくて開かれやすいと思っていました。
でも今回、
タイトルは記事の本質。
アイキャッチは、その内容を補足するもの。
という考え方を知りました。
同じことを繰り返すのではなく、
別の角度から、同じ記事を伝える。
デザインは、情報を増やすことではなく、
読者が内容を理解する順番を作ること
なのかもしれません。
これからのアイキャッチで、少しずつ試してみます。
また一つ、直すところが増えました(笑)
