みんなの前でガーベラを選べなかった私
先日、フラワーセラピスト松井道子さんとTAMICO.さんの
【“あなた”という花の咲かせ方
~面白がって生きる私になる~】という
イベントに参加した。
まずは、みっちゃん(松井道子さん)の
フラワーパフォーマンス。
何もないところから
楽しそうに
ときに踊るように
お花が、ひとつずつ空間に生まれていく。

そのあと、私たちはみっちゃんのフラワーアート中から、気になるものをひとつ選んだ。
私が手に取ったのは、モンステラの葉。
そこから、お花との対話のワークへ。
花を引き立てる、支える側の存在。
緑が濃く、力強く魅力的。
でも、どこかで何かが引っかかっていた。
さらに、みんなで花を挿しながら「地球」というテーマの作品をつくる。

私も含め、皆が皆、お花の技術があるわけではないのに、なんと美しいこと!!
私の中の違和感がチクッと疼く。
周りには、笑顔でガーベラを選んでいる人たち。
その様子を見ながら
「本当は、私もガーベラを選びたかったんじゃないの?」と。
でも、選べなかった。
ガーベラは人気だから?!
もっと違うものを選んだほうがいい気がして。
誰かと被らないほうがいい気がした。
どうしても残る、この違和感。
「今日の私は、ガーベラを持って帰りたい」
その気持ちを、思い切って皆に聞いてもらった。
TAMICO.さんは、その違和感を受け取って、こう言った。
「何か、決めたことあるよね?」
実はこの週末、私はあることを決めていた。
新しいことを決めた時
それは
今までと同じではいられない。
だから、違和感が出てくるのは
自然なことなのだと。
……そっか、そういうことか。
頭の中では理解したものの
体感は、まだ違和感だけなので
それが腑に落ちたかというと
正直まだわからない。
でも、ひとつだけ確かなことがある。
私はこの日
一番にガーベラを選ばせてもらって
モンステラと一緒に持って帰った。

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