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仕事後の夕暮れとアサヒスーパードライ

少し前の話になりますが、初夏の風が心地いい夕方に、「今日はちょっと特別に」と、職場のビルの近くの公園へ向かいました。

手には、コンビニで買ってきたキンキンに冷えたアサヒスーパードライの缶(500ml)

何も考えずにプシュッという爽快な音が一斉に響き渡ります。缶に手を添えると、指先から伝わる冷たさに思わず笑みがこぼれます。

「お疲れ様!」(心の中で)

一口流し込んだ瞬間、喉を直撃する鋭いキレと力強い炭酸。スーパードライならではのあの清涼感が、頭の中に残っていた仕事のモヤモヤを一気に吹き飛ばしてくれました。心の中では、アサヒスーパードライぃぃぃぃぃぃぃぃっぃぃぃぃの連呼です。

「やっぱり、この一口目の「キレ」だよなあ」

誰もいないスペースで呟いた一言に、自分一人が深く頷きます。

おつまみは何もありませんが、スーパードライで流し込むたびに、口の中が瞬時にリセットされ、気分は爽快になります。また次の一口と手が伸びます。まさに洗練された「ドライ」だからこその喉越しとリズム。

沈みゆく夕日を背景に、最初は仕事の反省や人との付き合い方に対し考えながら飲み、缶の表面を結露した水滴が伝い落ちるのを眺めながら、想いにふけるのも良い時間です。

気取らない日常の中にポツンと生まれたその数十分間は、スーパードライのあのクリアな喉越しとともに、今でも「最高に心地よかったひととき」として鮮明に記憶に残っています。

冷えたスーパードライを口にする瞬間は、ただお酒を飲むという以上に「今日という一日を頑張った自分へのささやかなご褒美」の合図なのかもしれません。

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