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「すごいと言われたら勝ち」——ヨーロッパの工場見学で学んだ、見せ方が価値を作る経営哲学!

「技術力があれば評価される」
そう信じてきた製造業者は多い。
しかし静岡県の精密工具メーカーの
二代目社長は、ヨーロッパの工場見学で
気づいてしまった。
日本の工場は精度が高い。
しかしヨーロッパは「見せ方が上手い」。
その差が、評価の差になっていた。

こんにちは、松幸明(重松圭)です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、「すごいと言われたら勝ち」
——ヨーロッパの工場見学で学んだ、見せ方が価値を作る経営哲学
 についてです。

「すごいと思わせたら、ちょっと勝ちかな」——見せ方を戦略にした工場づくり

静岡県の精密工具メーカーの
二代目社長は、海外の工場や展示会を
見学する機会が多かった。
そこで気づいたことがある。

「ヨーロッパって、見せ方が上手い。
 デザインも含めて商品なんだっ
 ていう感覚がある」

日本のメーカーは「精度がいい」「性能が高い」
と主張する。しかしその機械は四角くて、
色もグレーや緑で、見た目はそっけない。
一方ヨーロッパのメーカーは、機械のデザイン、
工場のエントランス、見学通路
すべてが「見せるもの」として設計されていた。

この社長はその哲学を自社の工場に持ち込んだ。
3年前に新工場を建設する際、床を鏡面仕上げにして
機械が映り込むほど磨き上げた。
エントランスは来訪者が「すごい」
と感じられるデザインにした。
照明も工夫し、4ミリのドリルを落としても
見つかるほど明るく清潔に保った。

工場見学は完全ウェルカムだ。

「工場を見てもらうことで、
 お客さんが安心してくれる。
 どんな環境で作っているかを
 見ることによる安心感は大きい」

そして社長就任時、全社員に伝えた言葉がある。

「仕事できなくてもいいから、
 挨拶と掃除だけはやろう」

技術だけでなく、人の印象と工場の印象が、
最終的に「この会社に頼みたい」という信頼を生む。

「外観が整うと、品質も自ずと整ってくる」——これが見せ方の本当の力だ

工場に入った瞬間に、
その工場のこだわりがわかる。
綺麗な玄関の工場は、
現場も綺麗に保たれている。
挨拶がきちんとできる工場は、
コミュニケーションが円滑な
現場がそこにある。

私がベトナムの工場長をしていた時、
「工場を綺麗にする」ことを徹底した。
「世界No.1のカメラ工場を目指す」
というビジョンを掲げていたため、
お客さんがひっきりなしに見学に来た。
プロの写真家も来た。

その時に「この工場はピカピカだね」
と感じてもらえると、作っている製品の
信頼も自然と高く感じていただける。
現場が整然としていると
「丁寧に作り込んでくれているんですね」
という言葉が返ってきた。

そして何より、不思議なことに気づいた。

外観が整うと、品質も自ずと整ってくるのです。

見せ方を磨くことは、単なる見栄えではない。
組織の意識そのものを変える力を持っている。
この社長が「すごいと言われたら勝ち」
と語る理由が、よくわかった。

「見せ方」は見栄えではなく、信頼を生む投資だ

技術力と見せ方は、対立するものではない。
磨き上げた技術を「正しく見せる」ことで、
初めてその価値が相手に伝わる。
「すごい」と言ってもらえる瞬間が、
長期的な取引の入口になる。

今日からできること:

・自社の工場・オフィス・商品を
 「初めて来た人の目」で見直す
・来訪者が「すごい」と感じる場所を
 一つ作る(エントランス・整理整頓・照明など)
・社員全員に「挨拶と掃除」を
 徹底する文化を宣言する

見せ方を磨くことは、ブランドを作ることだ。


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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