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謎な夫婦の力学

私の母は大変気性が激しく、一緒に暮らす生活難易度は超高め。

でも、「これは!」と思った人物に対しては男気(?)を発揮。

結婚当初、所持金たったの3万円だった父に車やコートをプレゼント。

母と暮らす上での絶対条件は、ウソをつかないこと。

母も家族に対しては、一切ウソをつきません。

独身時代の父。

母親(祖母)に「焼き芋、食べんね!」と言われて・・・。

とりあえず、「あとで!」と返答。

そして、風化を待ちます。

ところが、しばらくして祖母は父に言いました。

「芋、『食う!』言うたやないね😠」

これに対して、父。

「何、お袋、覚えとったと?」

父は、芋類が苦手。

もし、このような態度を母に取ったらどうなるのか?

即、「ウソつき男」認定されて、家庭内の地位が低下どころの話ではありません。

そのまま、家庭崩壊へ突き進みます。

「離婚なんじゃわ~👿」

結婚後の父。

母の出す芋料理を大人しく食べていたので・・・。

私は、母に言いました。

「お母さん、お父さんな~、芋、嫌いみたいやで~」

ところが・・・。

これも、母には通用しません。

「ふ~ん?」で終了し、その後も食卓には芋料理が並びます。

もし、芋料理を一切食べたくなければ、父は直接母に言わなければならないのです。

どういう訳か、変な忍耐を発揮して芋料理を食べ続ける父。

母は、言いました。

「お父さん、哀れやな~」

(それで、終わりなんかい?)

「ハッキリ私に言わんから、そうなるねん!」

(😱)

訳の分からない夫婦の力学に、当時、首をかしげた私なのでした・・・。

しかし、忍耐とは恐ろしく、今現在、父は芋苦手を克服した模様。

なんと、最近では、自らコロッケを購入。

めでたし、めでたし!


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