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第3話 ばばちゃんという人。

こんにちは😊
第2話では、「ばばちゃんの家が、俺の居場所だった。」という話を書きました。
今回は、その家の中心にいた「ばばちゃん」という人を紹介したいと思います。
子どもの頃の俺にとって、ばばちゃんは特別な存在でした。
優しくて、働き者で、いつも笑っている。
そして何より、俺のことを本当に可愛がってくれました。
欲しい物があると、よく買ってくれた記憶があります。
子どもの俺にとって、ばばちゃんの家へ行くことは、それだけで楽しみでした。
ばばちゃんは毎日仕事へ行き、帰ってくると温泉へ行くのが日課でした。
子どもの頃は、それが当たり前の毎日。
でも今思うと、本当によく働く人だったんだなと思います。
そんなばばちゃんには、もう一つ印象に残っていることがあります。
それは、自転車です🚲
後ろを見るためのミラーが付いたママチャリ。
前にも後ろにもカゴが付いていて、買い物へ行くと荷物でいっぱいになります。
それでも、ばばちゃんは力強くペダルを漕いでいました。
しかも……
めちゃくちゃ速い🤣
子どもの俺は、
「ばばちゃん、速っ!」
と思いながら見ていました。
亡くなる少し前まで、その自転車に乗っていたことを今でも覚えています。
家にいる時のばばちゃんは、あまりご飯を食べている印象がありません。
気付くと、いつもお菓子を食べていました😊
その姿が、なんだかばばちゃんらしくて。
今でも思い出すと、自然と笑ってしまいます。
子どもの頃は、それが普通の毎日でした。
でも、大人になった今だから分かります。
あの毎日は、決して当たり前ではありませんでした。
ばばちゃんがいて。
じぃがいて。
家族が笑っていた。
だから俺も、安心して笑っていられたんだと思います。
次回は、そんなばばちゃんとの思い出を、もう少しお話しようと思います😊
金ピカになった自転車の話。
そして、今でも思い出す笑い話もあります🤣
ぜひ、次回も読んでいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました😊

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