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「報道のTBS」が帰ってきた? 筑紫哲也さんだったら、今の日本をどう語るだろう

先週の「報道特集」を見ましたか?
SNSの閲覧数や いいね が購入されているという実態が、地上波で報じられました。

TBS 「報道特集」 SNS閲覧数まで操る「農場」とは?
6月27日(土)放送分
※7月5日(日)12:00までTVerで視聴できます。


SNSの不正操作については、以前からネット上で囁かれていましたが、テレビ局が取材し、地上波で放送したことに大きな意味があります。
すばらしい。TBSに感謝。

こんなポストがありました。

中道・立憲・れいわ・公明・社民・共産の動画は、なぜかネガティブな内容ばかり。
これで公正な選挙と言えるのでしょうか。
資金力のある陣営が勝つに決まっています。

こんな不正が日常的に繰り返された結果、現在の『大企業と富裕層には減税、庶民には増税』という政治が形作られてきたのでしょう。
本当に許せません。

・ ・ ・

6月23日のTBS-BS「報道1730」では個人情報保護法が取り上げられました。

中道改革連合の長妻昭氏が解説。
本人の同意なく、氏名・住所・病歴を外国企業(中国)に渡すことができる規定があると指摘しています。

欧米では、医療データの提供は仮名匿名が原則です。(42:05~)
日本のデータ管理は先進国でもっとも緩いと言われているのに、業界の要望を受けて、さらに緩めようとしています。

しかも、違反した業者に対して、被害者が集団で訴訟することもできません。
先進7カ国で、この団体訴訟制度がないのは日本だけです。

業界の要望に応えて、国民の個人情報を勝手に提供する政府。
国民は、被害にあっても泣き寝入り確定。


本当に本当に腹が立つけれど、こうした問題を取材し、放送してくれるテレビ局の存在は、ささやかな希望です。
ありがとう、TBS。

・ ・ ・

ここから思い出話を。
むかし、TBSには「筑紫哲也NEWS23」というジャーナリズム性の高いニュース番組があり、いつも実家のテレビで父が見ていました。
“報道のTBS”の象徴のような番組でした。

当時、私は政治や社会に関心があったわけではなかったけれど、キャスターの筑紫さんのことは、カッコいいおじさんだな~と思って見てました。
権力に忖度せず、弱い立場の人に寄り添い、「言うべきことは言う」という姿勢がカッコよかった。


それから時が流れ、筑紫さんは亡くなり、政治はどんどんおかしくなり。

「もし筑紫さんがご存命なら、今のこの国のありさまを見て、なんと言うだろう」と考えてしまうタイミングが何度もありました。
長生きしてほしかった。


2026年の『報道の自由度ランキング』で、日本は62位。
民主党政権の2010年は11位でした。
16年でここまで落ちました。


衆議院で与党が3分の2を占める現在。
この国は大きな岐路に立たされています。
このまま、独裁国家への道をたどってしまうのでしょうか。


とても不安だけれど、ジャーナリズムの復活を願い、真実を伝えようとする番組をこれからも応援します!


「スマホ農場」は流行語大賞にノミネート決定で。


おまけ。

おもしろい。調べた人、すごい。

1000万インプレッションだそうです。
日本人の12人に一人。
スマホ農場が介入したら、国民の声なんてかき消されてしまいますね。

自民党と維新に投票した人の医療データだけ渡してほしい。


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