創作論あり。作品なし。
「楽しいと思って手を動かしていると、いつの間にか頭が発達している」というのが一番幸せだと思うんですが、まぁこんな上手く行くことはないですよね。
実際に創作をしてみると、まず手よりも頭の方が発達してきてしまいます。この際、理屈をこねる方が実際に手を動かすよりも簡単で時間もかからないので、どうしてもそちらに逃げてしまいがちです。創作論は正解が明確に出るものでもないので、自分に負担がかからないのです。
例えば、作品を作らずにハウツー本を読み漁ってみたり、創作論を書いてみたり読んでみたり…。
もちろんなんですけど、この状態はクリエイターとして望ましくないです。
「創作論あり。作品なし。」の突破法
では「創作論あり。作品なし。」に陥った場合どうすれば良いのか?
「作れ!」と言えばそれまでなのですが、こんなことは誰でも分かる根性論です。
ここで提案するのは、「自分の理論の答え合わせをしっかり自分の作品でやってみよう」ということです。その過程こそ、自身が成功した際に価値が出てきます。その過程を改めて説明することで、もう一儲け出来るようになるのです。
理論を実際に自分に反映してみて、それが上手く行ったら万々歳ですし、上手く行かなかったら修正を求められます。
ここで、注意点が3つあります。
①修正は具体的に
修正の際には、「理論は正しいはずだが、今回は運が悪かった」と開き直るのではなく、もう少しだけ具体的に考えてみると良いのではないでしょうか。「逆張れば何でも面白くなると思ってたけど、それを冷笑する人もいるから、その人にも面白いと思ってもらえる作品を出す必要があるなあ」みたいな感じです。
②一度に全部盛り込まない
自分の作った理屈に自信があればあるほど一度に全部盛り込みたくなるものですが、これは控えましょう。というのも、大抵自分が作った創作論とは上手く行かないものなので、一気に盛り込んだ自信作が撃沈した場合、マジで萎えます。1個ずつ試す方が、作品数も増え、メンタルも守れて一石二鳥です。
③時間配分の意識は理論3、実践7
クリエイターである以上、作品を作るのが第一です。基本的に実践の方が時間がかかります。理論と実践が半々になっているようでは危険だということです。実際の時間配分がどうなっているかも大事ですけど、まずは意識してみることから始めましょう。
まずは小さな理論を一つ、今日の制作で試してみませんか?
最後に
ここまで読んできて、「いや、お前も作品作ってないだろ」と思う方が大半でしょう。その通りです。
私も端から見れば「創作論あり。作品なし。」の状態ですから、こうして手を動かしてとりあえずnote記事を執筆しているというわけです…
一緒に頑張りましょう!
