狂騒
今にひっくり返る出来事の隙間、分離し続けるシステムや、くたびれた観念を食い尽くすハイエナ、単調な恋が終わり、意識の可動域を広げ、拡張され続けるだけの、出来合いの世界から解放され、崩壊して行くだけの行き先や、誘惑に負けてしまい、今にかかずらうだけの毎日から逃げ出し、惰性で続けている物事を超越して、厭世観なんかを無視して、画期的な意味を見繕い、空白を蠢く毒虫や、ささやかな幸せを破壊するミサイルや、改革なんかを謳いながら、自分たちの保身に走り、その場しのぎにばら撒かれる現金に群がる猿が云々と語りかける神、延々と増幅する悩み事により、崩壊して行く今朝、歓喜に蠢く市民や、原始的な悔悟を包み込むアナログな思い出、原子炉で核融合を続け、懈怠する社会に手向ける花だと言い放った後に、撃ち込まれる銃弾、カタルシスに至りたいだけの君たちのシナプスを弄り、現時点から加速して行く思いの溌剌とした感じにより、肥大化して行く妄想の数々、愛されたいと強請るばかりの、自己顕示欲に取り憑かれた奴らの、他責思考や、朦朧としている今に攻め入る過程が、ノスタルジーを通過して、観点を破壊して、難点なんて謳われるものなんて、今に破棄して、快適に生きる。
