アントニオ・ヌサ(Antonio Nusa, サッカーノルウェー代表)のプレースタイル・経歴を紹介!:RBライプツィヒ
アントニオ・エロモンセレ・ノルビー・ヌサ

Antonio Eromonsele Nordby Nusa
所属クラブ:RBライプツィヒ
生年月日:2005年 4月17日(21歳)
出身:ランギュース, アーケシュース郡, ノルウェー
身長:180cm 利き足:右足
アントニオ・ヌサのクラブ経歴

2021-2021 スタアベック・フットボール
2021-2024 クラブ・ブルッヘ
2024-現在 RBライプツィヒ
アントニオ・ヌサのプレースタイル

2024夏、ベルギーの名門クルブ・ブルッヘから2100万ユーロの移籍金で RBライプツィヒに加入した21歳のアントニオ・ヌサは、すでにクラブで豊かな才能を発揮しつつある。長い足を活かしたストライドと、細かなタッチを織り交ぜたドリブルを得意とする彼は、左サイドの位置から何度も好機を生み出しているのだ。とくに2025/26シーズンは左ウイングの主力として躍動した。
狭い局面のなかで、ツータッチなどを織り交ぜながら相手を抜き去り、シュートに持ち込む技術力は大きな武器だ。直近では、イタリア代表を相手に1ゴール1アシストの活躍を披露。相手選手2人を躱して決めた強烈なシュートはあまりに見事だった。ヌサ本人が幼少期からの憧れと語るネイマールを彷彿とさせるドリブルは、新世代のノルウェー代表のなかでも異彩を放っている。
フランクフルト戦の活躍

12月4日に行われたDFBポカールのベスト16、アイントラハト・フランクフルト戦で披露した才能も見事だった。31分、左サイドでボールを持つと、マークのエリス・スキリを躱してペナルティエリア付近に侵入し、惹きつけた相手DF2人の間にパスを通して、FWのベンヤミン・シェシュコの得点をアシストしたのだ。
また50分には、シェシュコのスルーパスを受けてペナルティエリアに侵入し、相手DFトゥータを躱して相手GKを引きつけ、最終的に得点するロイス・オペンダにボールを繋いだ。58分には相手の横パスをインターセプトし、再びオペンダへと繋いで得点をアシストしてみせる。たった1試合で3アシストを記録したのだ。
アントニオ・ヌサとRBライプツィヒ

RBライプツィヒのSDを務めたルーヴェン・シュレーダーの慧眼は見事だったと言えよう。ナイジェリア出身の父親とノルウェー出身の母親の間に生を受けたヌサは、既にリーグを代表するアタッカーの1人になっている。左サイドから好機を演出するだけでなく、守備にも精力的に走るなど、献身性も兼ね備えるのだ。オーレ・ヴェルナー監督率いるチームでの存在感は絶大だった。
ヌサとRBライプツィヒは2029年6月30日までの5年契約を交わしたが、この契約が満了される可能性は限りなく低い。クラブ・ブルッヘ在籍時には、トッテナム・ホットスパーFCやブレンドフォードFCなどのプレミアリーグのクラブからの関心の集めていたのだ。すでに複数のクラブからの関心も噂される。彼が更なる高みへと飛び去ってしまわないうちに、そのプレーを楽しみたい。
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