遊ぶだけで「かけ算」が身につく!カズモンカードゲーム【PDF無料】
小学生の低学年のお子さんにとって、算数の鬼門ともいうべきものが、九九の暗唱です。何度唱えてもなかなか覚えることができない。子どものやる気を引き出すのも大変ですよね。
そこで、この度、「遊びながら、かけ算を身につけることができる」カードゲームを思いつきましたので、ご紹介します。
下記のデザインをご覧ください。実はこの中に、九九表が隠されています。2の段から9の段までのかけ算がすべてはいっているのです。

え、どうしてこの中に九九が入っているの?と疑問に思われた方は次の記事をご覧ください。その秘密がわかります。
この記事の中で、「Hidden Multiplication Table(隠れた九九表)」というカラーブロックのデザインが登場します。数を素因数分解の形に見える化したものです。
これまでは一覧表でしたが、今回はそれぞれのカードにカズモン風にデザインされた数を印刷しました。一桁の数は4枚ずつ、二桁の数は1枚ずつ入っており、よくあるカードゲームのように遊ぶことができます。
各ご家庭で印刷できるように、PDFファイルとして用意しました。
⇩こちらからダウンロードできます。
カズモンカード(数字ありバージョン)
カズモンカード(数字なしバージョン)


PDFファイルをダウンロードしたら、市販の名刺カード用紙に印刷してください。ミシン目に沿って切り離すと、トランプのようなカードのできあがりです。
印刷前に1点確認をお願いします 🙏
プリンターの設定で「ページのサイズ処理:実際のサイズ」または「倍率:100%」になっているか確認してください。「用紙に合わせる」や「自動回転」がONになっていると、わずかに拡大・縮小されてズレの原因になります。
カズモンカードを使った遊び方
どの遊びも、カードのデザイン(色と形)を見て何の数かを考えますので、かけ算の暗算力を自然に鍛えることができます。
遊びを重ねるうちに、数とデザインが一致するようになってきます。そうなれば、将来的に算数・数学の問題を解くときにもぐっと楽になるはずです。
なお、以下に紹介する3種類の遊びは、かけ算九九をマスターしている人に限ります。
まだ九九を習っていない人はこのカードを使って「カケザンごっこ」という遊びができます。⇩
🎴 1.カルタ遊び(カズモン風)
使うカード:数字なしカード
全員がカードを広げて並べる
親が数字を読み上げる(例:「6!」)
プレイヤーは読み上げられた数字のカードを探して取る
カードに数字が書かれていないため、カラーブロックのパターンから数字を読み取る必要がある
パターンが覚えられていない場合は、その場で計算して判断する
⚔️ 2.戦争(トランプの「War」風)
使うカード:数字なしカード
全員が手札を裏向きに持つ
かけ声と共に、全員が手札の一番上のカードを一斉に表向きにして場に出す
最も大きい数字のカードを出したプレイヤーがその回の勝者
勝者は場に出たカードをすべて取ることができる
これを繰り返し、最終的にカードが多いプレイヤーが勝ち
🧠 3.神経衰弱(かけ算バージョン)
使うカード:数字なし・数字ありどちらでも可(参加者のレベルに合わせて選ぶ)
すべてのカードを裏向きに並べる
順番を決めて、1枚ずつめくっていく
めくられたカードは表向きのまま場に置き、徐々に増えていく
場のカードの中から「かけ算の式と答え」になっている3枚の組み合わせを見つけたら、答えをコールする
例①:「2」「3」「6」→ 2×3=6 (「6!」とコール)
例②:「4」「8」「32」→ 4×8=32 (「32!」とコール)
コールが正しければ、その3枚をもらえる
最後に多くのカードを持っている人が勝ち
カズモンカードは、遊びながら数の構造を体感できるのが最大の特長です。ぜひご家族やお友達と一緒に楽しんでみてください。
遊んでみた感想や、新しい遊び方のアイデアがあれば、コメントで教えていただけると嬉しいです!
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<ここだけの秘密>
実はまだ公開していませんが、現在、カズモンのキャラクターつきのカードゲームを作りました。この隠れ家的な場所を見つけた人だけが、キャラクター付きのカズモンカードをゲットできます。
<数字ありバージョン>
<数字なしバージョン>
