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【育児の話-005】「パパ、大丈夫?」3歳の息子が初めて僕を『心配』してくれた日

​やぁ、みだんだよ( ・∀・)

​つい先日、久しぶりにお酒を飲んだら数十年ぶりに喘息が目を覚ましてゲホゲホになってしまった、というなんとも情けない話を記事にしたよね。

​実は、まさにその2026年7月5日の出来事の最中、我が家の3歳の息子・光くんの姿に、パパとしてものすごく胸が熱くなる、忘れられない大事件が起きていた。

​今回は、子どもが「他人の痛みを思いやる心」を覚えた、切なくて愛おしい成長の瞬間について語っていきぞい!


​第1章:これまでは、ただの楽しい「真似っこ遊び」だった

​これまで、光くんにとって「誰かが苦しんでいる姿」というのは、どこか言葉の響きが面白い「遊びの延長」でしかなかったんだと思う。

​例えば、僕がわざと大げさに「あ〜、パパお腹痛くて苦しいよ〜」なんて言ってみると、こう光くんはきまってニコニコしながら、

「光くんもくるしいー!」

と言って、自分のお腹を押さえてゴロゴロ転がってみせるのがお決まりのパターンだった。

​彼にとっては、大好きなパパがいつもと違う面白い動きをしているように見えて、それをオウム返しにして真似をすることが楽しかったのよね。

「人が本当に困っている」「痛がっているから可哀想だ」という、相手の立場に立って『心配する』という感情のメカニズムは、まだこれっぽっちも分かっていなかった。
そんなかわいいお年頃。

​そんな姿を見て、パパとしても
「まだ3歳だし、こんな感じなんだなぁ。心配っていう気持ちが分かるようになるのは、もう少し先のことかな」
なんて、のんびり構えていた。

​第2章:その瞬間は、突然やってきた

​ところが、あの2026年7月5日。

スーパーで買ってきた「ほろよい」を完飲した数分後、僕の気管支は容赦なく狭まり、冗談抜きで本当にゲホゲホと激しい咳をし始めてしまった。

​息を吸うたびに、胸の奥から「ヒューヒュー」と嫌な音が鳴る。

背中を丸めて、本気で苦しそうに顔をしかめるパパ。

​いつもなら、その姿を見た光くんが
「パパ、くるしい?光くんもくるしい!」と無邪気に笑って飛びついてくるはずの場面だ。

​でも、あの日の光くんは違った。

​僕が激しく咳き込む姿を、少し離れたところからじっと静かに見つめていた。
その顔は、いつもと明らかに違って、まるで自分のことのようにキュッと悲しそうに曇っていた。

​そして、小さな足取りでトコトコと僕のそばに近寄ってくると、僕の体にそっと小さな手を添えた。

「パパ……大丈夫……?」

天使の声が……!?

​そう言いながら、小さな手のひらで、パパのお腹を何度も何度も、優しく優しくさすってくれた。

​第3章:言葉の真似から「心の共感」への大ジャンプ

​その瞬間、体はゲホゲホと苦しいはずなのに、僕の心の中にはじわーーっと温かいお湯が広がっていくような、ものすごい感動が押し寄せてきた。

​「ああ、この子は今、僕のことを本当に心配してくれているんだ」

​確信を持ってそう分かった。

これまではただ言葉の響きを真似していただけだった光くんが、パパの本当のピンチを感じ取って
「パパが苦しそう。どうにかしてあげたい。痛いの飛んでいけ」
という、純粋な思いやりと共感の心を行動で示してくれたんだ。

​子どもって、大人が思っている以上のスピードで、心の中に「優しい感情の種」を育てているのだと、嬉しく感じた。

ただ言葉を覚えるだけの段階から、相手の表情や状況を見て『心を共感させる』という、人間としてとても大切な心のステップを、光くんはあの日、確かに一段しっかりと上ったんだと思う。

​終わりに:しかしパパはただお酒を飲まなければいいだけ……

​親っていうのは不思議なもので、子どもに色々なことを教えているつもりでいて、実は子どものピュアな行動から一番大切なことを教わっているんだよね。

​3歳の小さな手のひらが教えてくれた、人を思いやる温かさ。

あの日、光くんが一生懸命にお腹をさすってくれた優しい手の感触。
そして「大丈夫?」という優しくて愛おしい声。
いつまでも忘れずにいたい。

​光くん、最高の優しさをありがとう。
でもね……パパが気取ってお酒を飲んじゃったたけだけで、完全に自業自得なのよ……!
すまねぇ……!すまねぇ……!

息子の優しさを無駄遣いしないためにも、​もうお酒は飲まないと決めたパパなのでした。
元々「お酒が飲めないと死んじゃう!」ってタイプでもないもんね!

​んじゃ、また!( ・∀・)ノシ

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