まぁ、いいか
朝食に、自家製食パンのトーストを食べよう。
そう思って、冷蔵庫からアフリカ土産のジャムを取り出した。
あ、蓋が…開かない。
力を入れて蓋をまわしても動かない。ゴム手袋をしてみてもだめ。
蓋と瓶の隙間にキッチンバサミのそれ専用の部分を入れてもひっかからない。えー。今回はこれ以上戦わないことにした。
焼きあがったトーストには、はちみつをつけた。
トーストをかじり、ポンジュースを飲んだ。
なんと、オレンジジャムをつけたトーストに味変。
ジャムなしでいけるかもしれない。
次女が大学の夏休みで帰省している。
こっちでアルバイトを探すといいながら、働き先は決まっていない。
単発・急募でさっさと探せばいいのにと思う母と、それでも自分の基準で選ぶ娘。
家での夕飯づくり、掃除で少し家内アルバイトをしている。
棕櫚(シュロ)の箒が…
散歩で見る桜並木は、遠目では緑。でも、近づくと、黄色味のある葉っぱもある。いまがまさに夏という感じなのに、意外と落ち葉もある。白髪が増えてきた自分の髪となんだかシンクロして見える。
娘にテラスの掃除をお願いしていた。
私が手をつけられていない、土埃や落ち葉がたまっている場所。
ある日、外のホースの場所が変わっていた。
ようやく掃除をしてくれたのかと思い見に行くと、中途半端に物だけ動かされたような状態。
そして、大切に使っていた室内用の棕櫚(シュロ)の箒とはりみ(和風ちりとり)がそこに置かれていた。ちょっ、なんでここに。ショック。
テラスにある箒が見つからなかったから、使ったらしい。
汚れをはらって、数日間ベランダに吊り下げておいた。
なんとか、大丈夫っぽい。

娘が帰省すると、やっぱりいいものを食べてほしくて食事作りに力が入る。一人暮らしになってしばらくは、けっこう手を抜いていたな、と思う。
娘は、コップの水を床にたらしても気づかない。寝る前にリビングの電気を消さなかったり、つけまつげをダイニングテーブルに置きっぱなしにしたりする。
先日は、メルカリを再開して、出したものが秒で売れたと喜んでいた。
いつも楽しそうにしているので、こっちもあまり気をつかわず暮らしている2026年夏。
