『人生は谷あり山あり』悩んだときにオススメのひとり会議
『ひとり会議は、人生を豊かにする』
あなたは、そう実感した経験はありませんか?
頭の中で、もう一人の自分と話し合うことももちろん必要ですが、頭の中にあることを紙に書き出しながら、整理していく、この作業をするとしないとでは人生の質が変わるように思えます。
とはいえ、落ち込んでいるときは、ペンを持つことも、
自分と向き合うこともできません。
ただ、頭の中で、モンモンと最悪なことばかりグルグルと考えてさらに不安になることしかできません。
私はいつもそうです。
「書き出したほうがいい」って頭では分かっているけど、書き出す勇気とマイナスに向き合う勇気がなく、ノートや手帳をわざと見えてないフリをしてしまいます。
まるで、話したくない相手を避けるように、引き出しの中に隠したり、部屋の端っこに置いたりして自分の視界に入れないです…。
でも、何日か頭の中でグルグル考え、とことん落ちるところまで落ちると人は光をみたくなります。
光がみたくなったとき、はじめて、ペンを持つ元気が出てきます。
だからといって、すぐに紙に言葉を書くことはできません。
最初は、
「う…」とか、
「やだ…」の文字。
そして、そして感情のままに走り書きされた、意味をなさないぐるぐるの線だけ。
まるで、心の中のぐちゃぐちゃをそのまま紙にぶつけたみたい。赤ちゃんの落書きみたい。
でも、ぐちゃぐちゃの円を思う存分書いたら、単語が書けるようになります。
単語が書けるようになったら、そこから、ひとり会議の始まりです。
ここまでくるのに、時間が掛かるときもあれば、日が掛かるときもあります。
ノートに書き出していき、
「なんで?」
「なにが?」
「どうしたかった?」
「なんのため?」
って自分に問いかけながらペンを進めていく。
何枚も何枚も…。
殴り書きをするページもあれば、未来に進むために丁寧に書けてるページもある。
最終的には、「やるリスト」と「もうやらないリスト」ができ、自分が何をしたかったのか、何を求めていたのか、何を一生懸命隠そうとしていたのかの真因がみえてきます。
真因がみえたら、そこは、崖っぷちではなく、始まりの場所に変わります。
「いま、なにをしないといけないのか」
これが明確になり、
焦る気持ちもなくはないけど、
それでも、光のほうに歩く心の準備ができます。
これをしなかったら…、
真因が分かっていないので、自分をごまかしたまま、元気になったフリをして歩き出すことになります。
もし、あなたが、今、人生の崖っぷちにいて、
どうしよう…、どうしたらいい?って悩んで立ち止まっているとしたら、遠慮せず、悩んでください。
でも、1年も2年も時間をかける必要はありません。
もちろん、落ち込み続ける必要もありません。
一週間、長くても二週間、後悔と反省して、
グチグチ悩むだけ悩んだら、やることはただひとつです。
ペンを持って、ひとり会議をはじめてみましょう。
『ひとり会議は人生を豊かにする』
心と頭のデドックスは、書き出すことだと私は思います。
あなたも、紙とペンで、
人生を豊かにしてみませんか?
