私が一生言わない言葉たち

 「嫌いなもの」がテーマのコンテストという大義名分を得たので、私が一生言わない言葉たちをまとめてみました!


移住

 主に使っている人たちの態度が気に入らない。移住って言うならせめて海を越えろ。都内から電車で一時間の場所に引っ越して移住って言うな。
 移住先をやたらと持ち上げて自分の判断を正当化しようとするのも見ていられない。全部頭に(東京に比べて)が滲んでいる。大げさな言葉を選んで使っているのに「自然もあるしちゃんと都会で生活に不便はない」とか予防線を貼るな。
 誰にでも起こりうる人生のライフイベントを物語にしてやろう感が浅ましい。謙虚な人間は移住とか言わないと思う。
 私は今後海外に住むことがあったとしても引っ越しって言うね。

上京

 上るな。移住って言え。

インプット、アウトプット

 ビジネスの文脈ならOK。
 趣味にこれを言ってる人を見ると、遊びだろと思う。成長しようとするな。味わえ。そもそもコンテンツを情報として脳みそに詰め込んだとして、いうほど人として豊かになれるのか。年間何百冊読んでます!て言ってる人よく見るけど、その人たちの言葉に本何百冊分の重みや独自性を感じるかといえば別に感じない。読みやすくてさすがだなあと思うくらいだ。
 私の人生はいまいちビジネスとは縁がなさそうなので今後もこの言葉を使うことはないだろう。

↑過去記事ワード検索したら普通に言ってました


教養があってよかった


 教養というのは知識の幅広さ、思考の深さ、それをひけらかさない品性込みであの人は教養深い人だ、と他人から評されるものであって、国語の教科書レベルの文学ネタで笑いながら「こういうので笑えるから教養って大事だな」「教養があってよかったwww」とか自画自賛するものではないと思っているので、私にはとても言えない。

ご苦労様です

 目下のものが言うと失礼らしい。上からうむ、ご苦労。などと言える立場になったことがないし、今後もならなさそうなのでたぶん言わない。

何者にもなれない構文

 資本主義が悪い資本主義が。そもそも「自分ではない何者か」になって成功している人はいない。闇バイトやインプレゾンビや詐欺師に手を染めたくないと思えるなら自分以外の何者にもなる必要はない。逆に闇バイトでもインプレゾンビでも詐欺師でも何でもやって成り上がってやるぜぇと思っている人間は早く「自分ではない何者か」になったほうがいい。

 「何者にもなれない」とは言わないけど何者構文の悪口は一生言い続けるぞ。


以上です。現実に釣り合うサイズの言葉を使いたいですね。

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