乾燥スターターの作り方と戻し方
既にサワードウをご自分のスターターで焼かれている方も、万一の時のために乾燥スターターを作って保存しておくと安心です。
乾燥スターターの保存期間ですが、私自身が確認した3年弱(野菜室保存)のものでも復活させることができました。
また、長期保存のものが復活させるのに要した日数は3日かかったのに対して、今回新たに作ったものは1日でほぼ復活、念のためフィードを追加で1回して万全の状態に戻ることも確認済みです。
先日の募集期間に12名の方からお申し込みがありました。
今回は皆様のやる気が萎えないうちに、と思い(笑)
抽選は取りやめて、12名の方全員にお送りすることにしました(そろそろ育て始めている方もいらっしゃいますね)。
ということで、
乾燥スターターの作り方と戻し方をシェアしますね。
作り方は簡単ですが、ちょっとしたコツがあります。
【乾燥スターターの作り方】
準備するもの
スターター:適量(今回は50g)
オーブンペーパー(新しいもの、紙タイプでシリコン加工など、剥がしやすく油脂など付かないもの)
スパチュラ、L字パレット
ケーキクーラー(網)
保存袋、瓶など
作り方
スターターを普段通りフィードしてピーク前まで上昇させる(できるだけ酵母数を増やす)
オーブンペーパーにスターターをのせて、できるだけ薄く伸ばし広げる
2日程自然乾燥してパリパリの状態になるのを待つ
オーブンペーパーからはがして細かいフレーク状にしたら保存袋や保存瓶に入れ、日付をメモして冷暗所(野菜室の隅に置くのが安心)で保存する

✍️作るときのコツは、1.の段階で酵母数をできるだけ上限まで増やしておくことです。これにより、戻した後、生き残る酵母が充分確保できるため、元気なスターターに戻ってくれます。


✍️薄く伸ばすほど乾燥がはやく、復活させるために水で戻す際も短時間で済みます。

✍️このまま置くより、ケーキクーラーなど網にのせたほうが早く乾きます。


冷暗所(野菜室がおすすめ)で保存する
【乾燥スターターの戻し方】
復活までの目安は 1〜3日 です。
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