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超・他人軸だった私が自分軸に変わってきたきっかけ6選

こんにちは。ADHD・HSP当事者で、メンタルに関する情報を発信しているみもです。



前回の記事では、他人軸と自分軸について解説しました。


今回は、私が他人軸な生き方から自分軸な生き方に変わった6つの方法、というテーマでお話していきたいと思います。


私は子供の頃からつい最近まで、ザ・他人軸な生き方をしていました。

他人からの評価ばかりを気にして、自分と考えが合わない人からの言葉に傷ついたり、強く反発したりしていました。

しかし、いくつかのきっかけがあり、最近では他人の目をあまり気にしなくなって、自分らしく振るまえるようになってきたな、と感じます。

そんな私の経験談をお話していきます。

(動画で見たい方はこちら)



①他人軸・自分軸という言葉を知った

私は2年ほど前まで、他人軸・自分軸という言葉を知りませんでした。

はじめて知った時は、自分があまりにも他人軸という考え方に当てはまっていて驚きました。

同時に「私と正反対の行動をする人は自分軸というのかー。自分軸の人は自分を中心に考えてるから、批判されても気にならないんだ、なるほど!」と、腑に落ちました。


今までは、周りから批判されても気にしない人は元々メンタルが強いからだと思っていて、

メンタルが弱い人間がメンタルが強い人間になるには生まれ変わらない限り無理、と思っていました。


でもこの自分軸という言葉を知って「自分軸の人はこういう考え方をしているんだ!」とわかって、

「この考え方を真似してみれば、私もメンタルの強い人になれるかもしれない」と思えるようになったんですよね。


この他人軸・自分軸という言葉を知ったことで、自分への理解度もあがったし、自分軸な考え方をしている人のことも理解できました。


この言葉を知らなければ、私は生きづらさの原因の一因が他人軸であることを、一生知ることができませんでした。

なので「他人軸・自分軸を知る」ということは、とても大切なステップだと思います。



②過去から自分が他人軸になった原因を探ってみた

前回の記事で、同調圧力や、幼少期の家庭環境の影響を受けて他人軸になりやすい、というお話をしました。

どんな人でも生まれた頃は周りの目など気にせず、自分がやりたいことをやる自分軸で生まれたはず。

とすると、どこかで自分軸から他人軸な生き方になってしまうきっかけが人生の中であったはずです。

自分はいつから他人軸になったのか、考えてみました。


ADHDやHSPが生まれつきあった私は、小学生までは割と自己中心的なところがありました。

でも成長するにつれて、私が発言すると周りが変な反応をする時がある私は周りから浮いているかも、ということが気になりだして、どんどん発言を控えるようになり、自分に自信をなくしていきました。

友達も少なくなり、その虚しさから
「人から好かれないと生きてる意味がない」
「友達が多いのはステータスだ」
と考えるようになりました。

好かれる人にならなきゃ、という気持ちから、無理に周りに合わせたり、愛想良く振るまうようになりました。


また、とても生真面目だった私は、
周りの大人たちの
「こういう人になりなさい」
「こんな人にはなっちゃダメ」
という言葉に従って生きてきました。

自分がやりたいことではなく、世間体の良い大人にならなければいけない、ということしか考えていなかったことに気づきました。


友達ができない寂しさと真面目さが、私が他人軸になった原因だとわかった時、少し心が落ち着きました。

「自分は真面目なのが長所であり短所だったから、仕方ないよな。」と、少し自分を肯定できるようになった気がします。

私と同じように他人軸であることに悩んでいる方は、自分はいつ、何がきっかけで他人軸な生き方をするようになったのか。

振り返る時間を作ってみたら、少し心が落ち着いて、前向きな気分になれるかもしれません。



③人間関係を減らした

私は「友達が多いほど価値のある人間」と思っていたので、積極的に友達を作る場に行ったり、サークルに参加したりしていました。

しかしコロナが流行し、人と会ったりサークルに参加したりができなくなりました。

そこで気づいたんですよね。

1人ってなんて気楽なんだろう。

周りの意見に合わせたり、寝る前に「今日のあの発言よくなかったかもな…」と自己嫌悪に陥ることもない。

もしかして私は1人が好きなのかもしれない。

って。


これがきっかけとなり、私は無理な人付き合いをやめました。今では家族以外からLINEが来ることはほとんどありません。

他人に合わせたり、他人の目を気にする必要がなくなったことで、私はだんだんと自分に自信を取り戻してきたように感じます。


やはり他人軸は自分より他人を優先してしまう、というものなので、他人から離れてみる、というのは効果の大きい手段だと思います。

職場や学校などではなかなか人間関係を変えるのは難しいと思いますが、気の乗らない誘いは断ったり、苦手だなと感じる人とは距離をとってみたり、少しずつ無理な付き合いをやめてみることをおすすめします。




④ネットニュースやSNSを見るのをやめた

他人軸の人は『常識』にこだわり、自分が思う「正しい道」から外れている人を非難する傾向があります。

私は周りの目を気にして我慢してるのに、あんたは自分のやりたいことばっかりやって!」と嫉妬のようなイライラを感じます。


私も以前はそんなモヤモヤをかかえていました。

SNSで炎上している人や、ぶっとんだキャラで叩かれがちな芸能人など、常識的な道から外れている人を軽蔑して、ネットニュースやSNSで叩かれているのを見て正直スカッとしていました。


しかし数年前から、ネットニュースやSNSから距離をとるようになりました。

自分と関わりのない人のことで時間をつぶしているのがもったいないな、と思ったり、

たとえば2人の人が口論になっていて「どっちの言い分もわかるな…」と思った時に、どっちが正しい意見なのか?ということにこだわりすぎて疲れてしまったのがきっかけです。


ニュースやSNSを見なくなった結果、だんだんと他人の行いに興味を持たなくなり、正しい、正しくない、にあまりこだわらなくなりました


「間違ったことをした人は非難されるべきだ」という考えは同時に、「自分も周りから非難されるようなことをしてはいけない」と、自分の活動に制限をかけ、自分らしく振るまえない原因となっていたように感じます。

自分と全く関係ない他人を批判することをやめたら、正しさの呪縛から解放され、とても心が軽くなりました。



⑤自分軸な人をお手本にした

私は大谷翔平選手のファンです。

彼は私と同い年ながら、ブレない自分軸を持っているところが本当にすごいな、と心から尊敬しています。


大谷選手はあるインタビューでこんな発言をしました。

「人が不真面目にやってても真面目にやってても、僕には関係ないことなので。自分がちゃんとやっているか、だと思っているので。」


この言葉には、とんでもない衝撃を受けました。

私は真面目にやってない人を見ると、「こっちは真面目にやってるのに!」「あなたが手を抜くとこっちに影響あるんだって!」とイライラしがちでした。

なので、この大谷選手の「他人のことはどうでもいい、自分がやるべきことをやるだけ」というマインドは目からウロコでした。


それから私は「自分は自分のことだけに集中しよう!」ということを何よりも1番に考えるようになり、徐々に周りの声が気にならなくなってきました。

大谷選手の金言は、私を大きく変えてくれました。


自分軸を持っている人を『考え方の師匠』として真似してみるのは、みなさんにもおすすめしたい方法です。

有名人だけでなく、身近な人や、物語の登場人物など、「この人自分軸持ってるなぁ」という人を、ぜひお手本にしてみてください。



⑥目標ができた

私は今まで、周りや家族に迷惑をかけない、世間体のいい大人にならなきゃいけない、という一心でやってきました。

でも全く仕事ができず、社会にも適応できずで、ずっと生きていて苦しかったです。


どうにか自分ができそうな仕事はないかと、色々なことに挑戦してきた結果、

辿り着いたのが、YouTubeでの動画作りです。


今まで挑戦してきたことは、いつも何かを我慢して、無理をしていました。

しかし、私の精神疾患の体験談やメンタルハック系の動画をYouTubeに投稿しはじめた時、今までにない手応えを感じたんですよね。

動画を作るのは大変ですが、なにかとても充実感を感じる作業で、『強みを生かせる』というのはこういうことなんだな、と実感しました。


動画作りをはじめてから3年近く。なかなか再生数が伸びなくて、何度も挫折しそうになりました。

今まではつまずくとすぐに諦めてきた私でしたが、今回ばかりは

今までこんなにやりごたえのあることはなかったし、高評価を押してくれる人もいる、だからまだ諦めない!

と何度も起き上がってきました。


そうやって『YouTubeに本気で取り組む』という決意を持ってから、

「周りに指さされても気にしない、自分はこれがやりたいんだから!」と、自分自身をさらけ出せるようになったと思います。

こうやって、周りに押し付けられたわけじゃない目標ができたことが、自分軸を持つ大きな1歩になったと実感しています。

 

私と同じように、周りからの期待や世間体を気にして生きてきた人にとって、目標を見つける、というのはとても難しいことだと思います。

自分が心から好きなことを深く掘り下げてみたり、気になっていることに勇気を出して挑戦したりしてみて、焦らずゆっくり、自分の目標を見つけてほしいと思います。



【自分軸に近づいたら、毎日が穏やかになった】


以上、『私が他人軸から自分軸に近づいてきたきっかけ6選』でした。

他人軸から自分軸な考えになりたい、と思っている方の参考になったら嬉しいです。


もちろんまだまだ自信を持って、「私はもうすっかり自分軸です!」とは言い切れないのですが、他人と自分を比べたり、自分を抑えすぎることがなく、穏やかに日々を過ごせるようになってきています。

特に、最初の頃は動画に批判的なコメントが来るのがとても怖かったんですけど、今は「この人はこう思ってくれたんだな。」という感じで見れるようになってきて、「自分変わってきたなぁ」と感じますね。

まだまだチャンネルの登録者も再生数も少ないですが、今後も自分の強みを伸ばしていけるように、たくさん動画を更新していきたいと思います。


それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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みも@ADHD×HSP 社会不適合の私が自分の強みを生かしながら、自分の力でお金を稼げるようになるために挑戦し続けています。チップで応援していただけると励みになります!