1:【担当者様との出会い】電子書籍化? えーと……?
こんにちは。比奈田美也です。
本日は、小説家になろう/ムーンライトノベルズ(ヒナプロジェクト様)から商業化メールの連絡を受けた時間軸へさかのぼったおはなしです。
数年前に完結した拙作『さあ、本音でいきましょう。』(※R18作品)において、電子書籍化の打診をいただけたことが心臓バクバクのはじまりでした。
※R18作品ゆえ、閲覧してくださる場合はご自身の年齢を再確認のうえ、ルールを守ってくださいませ!
電子書籍化に関することは諸先輩の作家様たちが書いてくださっていたので、打診メールが届いた瞬間から、小心者の私が右往左往したおはなしを書こうと思います。
ꕤ︎︎ 嘘だろ? マジかよ!?
鶏頭の私がそのメールを受信したのは、
調べたら2020年11月に完結したムーンライトノベルズ様掲載の作品で、
正直言うと忘れていたというか仕事が忙しくて、もう小説は書かないだろうなーってレベルで多忙でした。
小説家になろう様/ムーンライトノベルズ様を運営しているヒナプロジェクト様からのメールにわりと素早く反応できたのは、私が在宅仕事で使用しているメールアドレスのひとつだったから、です。
『企業様からのご連絡』の通知を見てまず思ったのが、
商業作家様のどなたかのパクリではとか言われたのだろうか、でした笑
それくらいしか思いつかない小心者、けれど盗作の覚えがないから、毅然としよう! の決意の段階で数十分。
当該作品はありがたいことに連載中や完結後、たくさんのかたに読んでいただき、たくさんのかたがブックマークやリアクション、感想を寄せてくださりました。
そんなみなさまのお気持ちを、私が知らないどなたかの作品からの盗作を疑われるのであれば、司法において戦ってでも!!! という謎の使命感で、死ぬ気でメールを開きました。
ꕤ︎︎ メールを何度も読む
私の死ぬ気の覚悟、すぐに行き場がなくなりました笑
執筆当時、とても気をつけていた部分への賞賛ともいえるメッセージ、
まずは詐欺を疑いました。ごめんなさい。
なぜおおよそ5年も前の私への声かけだったのかよくわからなかったのです。
そもそも運営のヒナプロジェクト様掲載の作品へ商業化の打診をする場合は運営様を経由しなければならないルールがあり、サギではないと諸先輩たちはおっしゃっていました。
ただし、出版社様によってはWeb上の作品の全撤去が必須な場合もあるということを昔、お友だち作家様から聞いていたので、
あれだけたくさんのかたからいただいたメッセージまで削除するのは絶対に嫌だ。
ひとまずメールをしっかり読んでみよう、に到達するまでのあいだに、
こう書かれていたら断ろう、こういうことなら断ろう、みたいな絶対的な信念を自身内で再確認したうえで、何度もメールを読み込みました。
わかりますか? この小心者っぷり(*´艸`)ププ
お断り前提でしか脳みそが稼働しなかったのです。怖くて。
『お願いいたします』の返信をするまで数時間は悩んでいました笑
ꕤ︎︎ 担当者様が寄り添ってくださりすぎる件
商業化をしている諸先輩のみなさまがおっしゃっているとおり、商業化するにあたり作品の撤去がないかわりに、加筆修正が必須でした。
あたりまえですよね。
無料で読める小説家になろう様(ムーンライトノベルズ様)があるのなら、誰もお金は払いません。
私にも加筆〇〇文字、という制約がありました。
もちろん、5年ほど前に完結した作品において、加筆なんかできる場所はありません。とっくに燃え尽きているのに。
悩んだ末ご担当者様に、『こういう部分で加筆できそうですが、出版社様のご意向に合致していますか?』という連絡をしたところ、オールOK!
まさかそのまま通るとは思いもしませんでした笑
ꕤ︎︎ お預けする決意
ご担当者様はめちゃくちゃ私という存在を理解してくださるかたで、私が忘れているくらいの細部に渡って読み込んでくださっていて、前回の投稿に書いたように、私だけアタフタしていた複アカトラブルの際も的確にご助言くださり、お電話にて相談にまでのってくださる素敵なかたです!
こんな素晴らしいかたがなぜ私なんぞに……とは正直今でも思いますが、ここまで尽力いただいた身。
二度と、『私なんかに』なんて言葉は使いません。と、誓いました。
次回は、なぜ5年も前の作品に加筆修正ができたのかのおはなしです!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
お気軽にコメントくださるとうれしいです♡
ポンコツスマホゆえ、返信が遅くなる可能性は多々ございますが笑
