僕が実践しているゆるい節約術
節約というと、「食費を極限まで削る」「欲しいものを我慢する」といった、少し苦しいイメージがある。
でも、節約はそこまで頑張らなくてもいいと思う。
僕自身、節約を意識している方だと思うけれど、特別なことをしているわけではない。
むしろ、自分が苦にならないことを続けているだけだ。
今回は、そんな僕の「ゆるい節約」を紹介したい。
お弁当を持参する
僕は転職してから5年間、1度も欠かさずお弁当を持参している。
職場ではお弁当を注文することもできる。
価格は350円。
栄養バランスも考えられていて、決して高くない。かなり安い方だと思う。
それでも僕がお弁当を作る理由は、まず好きなものを食べたいから。
仕事中の数少ない楽しみのひとつがランチタイムだ。
せっかくなら、自分の好きなものを食べて楽しみたい。
職場のお弁当も栄養バランスは良いのだろうけど、僕の好みに合うとは限らない。
だったら、自分で好きなものを作って持っていけばいい。
そして、もうひとつの理由が節約。
350円でも十分安いけれど、自分で作れば1食200円くらいで済む。
毎日のことなので、この差は積み重なる。
何より僕は自炊が好きなので、これがまったく苦にならない。
「節約になる」「好きなものが食べられる」「自炊が苦じゃない」
僕にとっては、かなり相性のいい節約方法だ。
水筒も持っていく
お弁当と一緒に、水筒も持参している。
毎日ペットボトルを買うのは、やっぱりもったいない。
1本150円くらいだとしても、毎日買えば月に数千円になる。
それに、地味に面倒なのがペットボトルの処分。
水筒なら家から持っていくだけなので、お金もかからないし、ゴミも増えない。
これも「頑張って節約している」という感覚はほとんどない。
朝ごはんは固定する
朝ごはんは、ほぼ毎日同じ。
6枚切りの食パン1枚と、微糖コーヒー。
朝は時間がない。
それに、「今日は何を食べよう?」と考えること自体が面倒だ。
だったら、最初から固定してしまえばいい。
メニューを考える時間も減るし、余計なものを買うこともない。
正直、朝ごはんに関しては栄養価は二の次になっている。
健康を考えれば改善の余地はあると思う。
でも、今の僕にとっては「簡単・安い・時間がかからない」というメリットが大きい。
夜ご飯は適当。でも翌日のお弁当を意識する
夜ご飯は、わりと適当だ。
自分ひとりが食べるだけなので、見た目や品数もそこまで気にしない。
丼ものになることも多い。
でも、ここにも節約のポイントがある。
夜ご飯のおかずを、翌日のお弁当に入れる。
これだけ。
わざわざお弁当のために別のおかずを作る必要がない。
夜ご飯を少し多めに作って、翌日の弁当に回す。
1人暮らしなら、これがかなりコスパがいい。
個人的には、丼ものは節約の強い味方だと思っている。
ご飯とおかずを一緒にできるし、洗い物も少なくて済む。
外食はほとんどしない
こんな感じで、僕はほとんど自炊生活。
そのため、外食することもかなり少ない。
たまにマクドナルドの新作が出たら、テイクアウトして食べる。
こういう「たまの楽しみ」は普通に楽しむ。
何でも我慢しているわけではない。
その結果、僕の食費は無理なく抑えられていて、月2万円を超えることは少ない。
節約は「我慢しない」が大事
節約は、やりすぎるとだんだん苦しくなってくる。
食べたいものを我慢して、欲しいものも買わず、何でも「もったいない」と考えてしまう。
それでは長続きしないと思う。
僕の場合は、もともと自炊が好きだったり、あまり外食をしなかったりと、性格的に節約生活が合っている。
だから、無理をしている感覚はあまりない。
節約で大切なのは、「どれだけ頑張るか」ではなく、「どれだけ無理なく続けられるか」なのかもしれない。
お弁当を作る。
水筒を持っていく。
朝ごはんを固定する。
夜ご飯を翌日のお弁当に回す。
ひとつひとつは、たいしたことではない。
でも、毎日続ければ、それなりの金額になる。
まさに、ちりも積もれば山となる。
無理な節約を頑張るより、自分に合った「ゆるい節約」を長く続ける。
僕はこれくらいがちょうどいいと思っている。
