2026/03/23

3月が長い。
支出支出、支出ばかりで給料日がなかなかやってこない。給料日が来たって2月は遊んでばかりだったからそんなに助からないのかも知れない。
確定申告を早めに済ませて還付金は入って来てくれた。あとは夏頃にここが間違ってたので返してくださいという連絡が来ないことを祈る。

国立映画アーカイブで日本暗殺秘録を見た。
国立も今度映画の料金が倍以上になるらしい。それでも安いけど。
桜田門外の変に始まり二・二六までに起こった色々な要人の暗殺事件を追った映画。血盟団事件は犯人を千葉真一が演じて暗殺にいたるまでの出来事や心情の変化を長尺で描いていた。
結局、暴力に訴えた犯罪者じゃんか!となるところなんだけど、もはや自分に何の影響も及ぼさない遠い昔の出来事はフィクションと同じ感覚で、犯人に共感できるように作られていればその通りに犯人に共感できた。
桐島聡もの山上ものの映画は結構数が作られているけど、それはどうも見ようと思えずにいる。やっぱりまだ日が浅くて、多分ものによるだろうけど共感できるように作られていたとしたら、いや、犯罪者だろ!って思っちゃうだろうから。
でも実録映画の目的ってなんだ?そりゃ面白いよヤクザ映画とかクライム映画とか。でも単にエンターテイメントとして面白いから作っているわけではなかっただろう。
実録映画の中でも組織暴力がテーマの映画って、小さき者が大きな力に抵抗するけれども虚しく散っていく。1人2人倒したと思っても実はそれがそんなに大した成果ではなく、諸悪の根源は生きていたりそれまで影に隠れていた人が漁夫の利的に前に出てきて状況は変わらなかったりというのがほとんど。暴力では何も解決しないけど暴力以外に頼れるものがない。
世界は全然変わっていないのですね。

そのほか、本当に短い尺で待田京介、菅原文太、鶴田浩二、高倉健などたくさんスター俳優が登場しました。すごい!

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