平泳ぎ|息継ぎが苦しい原因はこれ!「手を開く時」ではなく「閉じる時」に顔を上げる理由
今回は、
“平泳ぎあるある”の一つ、
呼吸のタイミングについて
投稿させて頂きます!

1.平泳ぎの息継ぎで「沈んでしまう」方へ
平泳ぎを練習していて、
「息を吸おうとすると体が沈んでしまう」
「一生懸命かいているのに顔が上がらない」と
悩んでいませんか?
実は、多くの人が
「手を開く(キャッチ)と
同時に顔を上げようとする」という
罠にハマっています。
平泳ぎの呼吸の正解は、
手を開いたあとの「手を閉じる(インスウィープ)」
の瞬間にあります。
2. なぜ「手を開く時」ではダメなのか?
手を開く動作(アウトスウィープ)は、
本来「水を捉える準備」の段階です。
①浮力が足りない
まだ推進力が生まれていないため、無理に顔を上げようとすると腰が沈みます。
②抵抗が増える
準備段階で頭を上げると、前方からの水の抵抗を真正面から受けてしまいます。
3. 「手を閉じる時」に顔を上げるのが正解な理由
平泳ぎで最もパワーが出るのは、開いた腕を胸の下にギュッと絞り込む瞬間です。
・順序と役割と呼吸
①手を開く動作→水を捕まえる(キャッチ)が役割 →呼吸動作はまだガマン(水の中)
②手を閉じる動作→強い推進力を生むのが役割→呼吸動作はこの勢いで顔が自然に上がる
③手を伸ばす動作→抵抗を減らして進むのが役割→呼吸動作は、頭を戻してけのび状態へ。
・ポイント
腕をたたんで肘を閉じる動きによって、
上半身が斜め上に押し上げられます。
この「自然に浮き上がる力」を利用するのが、
疲れない平泳ぎの鉄則です。
4. 練習のコツ:イメージは「肘を絞めて水を挟む」
「顔を上げなきゃ!」と
意識するのを一度やめてみましょう。
その代わりに、
「広げた水を
手と前腕で胸元にかき集め、
両肘を締めスピードを速くする」
ことだけに集中してみてください。
肘が締まった瞬間に、
ポンっと勝手に頭が水面上に
出る感覚が掴めれば成功です。
5. まとめ
平泳ぎの呼吸は「筋力」ではなく
「タイミング」です。
・手はリラックスして広げる
・素早く胸元に引き寄せて閉じる
・その勢いに乗って、息を吸う。
“パッ(閉じて吸う)→スゥー(伸びる)”
このリズムが身につくと、
驚くほど楽に、
そして速く泳げるようになります。
もし良ければ
お試しください。
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