夏休みの学童、大人が見えない子供のストレス
夏休みも後半、
『新学期』の文字がみえはじめてきたが…
働く保護者にとって学童はありがたい存在。
だけど、
子供にとっては決して良い場所とは限らない!
夏休み中の学童は
「子どもたちも
なかなかストレスを抱えているな」
と感じる場面がある。
朝から夕方まで長い時間を過ごす子も多く、
大人が思う以上に疲れや我慢が
積み重なっているのかもしれない。
難しいのは…
問題を起こす子どもたちは
大人の見ている前ではなく、
見えないところで行動すること。
先生の目を盗んで
イジワルをしたり、
周りに聞こえないように
嫌なことを言ったりする。
だからこそ、
大人はその場で注意することもできず、
事実を把握することも簡単ではない。
結局のところ、
少し注意深く見守ることしかできないのだ。

先日、
子どもたちからこんな話を聞いた。
3年生の女の子数人が
学年が上も下も関係なく
意地悪をしているという。
ところが、
嫌なことをされた4年生の男の子は、
学童の先生に
「言いたくないし、言ってほしくない」
と話していたそう。
私は基本的に、
良くないことは良くないと伝え、
必要な指導をすることが大切だと思っている。
でも、
当事者である子ども自身が
「大丈夫」と言っている場合、
どこまで大人が介入するべきなのか。
本当に大丈夫なのか。
我慢しているだけなのか。
それとも、
自分で解決したいという意思なのか。
子どもの世界は、
大人が思う以上に複雑だ。
守りたい気持ちと見守りたい気持ち。
その間で揺れている。
近隣校の連合会議や学校運営委員会でも
いじめに関してはいつも話題に出る。
令和の時代になっても
無くならないものの一つだ。
まずは、
いつでも相談できる場が
あれば良いなと思うばかり。
皆さんの学校ではどう?

