見出し画像

心が震えた名曲10選(和心編)

最近、急に暖かくなりましたね。春はもうすぐそこまで来ているようです🌸 今回は、和心をくするぐような楽曲を集めてみました。

すずめ feat.十明
- RADWIMPS

2022年に公開された映画「すずめの戸締まり」の主題歌です。神秘的な世界観を持つ独特の歌詞・旋律と、十明(とあか)さんの済んだ歌声が、和心を引き立たせてくれます。

旅立ちの日に
- Covered by WHITEBOX

1991年に学校の先生方が創作されたもので、現在、卒業式の定番曲となっています。このPVでカバーしているのは、YouTubeで活動している歌唱力のあるグループで、全員が声を編む時は、まるでクワイア(聖歌隊)のようです。

透明な
- Kitri

2022年に公開された映画「凪の島」の主題歌です。映画の舞台となった瀬戸内海の笠戸島で、地元の子ども達と合唱したMVとなっています。ピアノを主体とした透明感あふれるメロディと、透き通るような Kitri の歌声が、凛とした和心を感じさせます。

夢の途中で
- 池田綾子

2017年にNHKの音楽番組「みんなのうた」で放送された楽曲です。クリスタルボイスと称される透明感のある歌声と、メランコリックな旋律が特徴で、「揺れながら、迷いながら」というメロディラインに、どことなく郷愁の念や、和の情緒が漂います。

春よ、来い
- 松任谷由実

和心と言えば、こちら。定番中の定番の一曲です。もう、何も言うことはありませんね。ユーミンは天才です。流石、長く愛されるだけのことはあります。

巡ループ
- Perfume

2025年のTVドラマ「ちはやふるーめぐりー」の主題歌です。日常の繰り返しや、人と人との繋がり、あるいは時代の巡り合わせといったテーマを描き出しています。これまでも、テクノポップと和のニュアンスを融合してきた Perfume ですが、この曲は、その集大成と言えるのかもしれません。

スパークル
- RADWIMPS

2016年に公開された映画「君の名は。」の劇中歌で、「運命だとか未来とかって言葉がどれだけ手を伸ばそうと届かない場所」を感じさせるバラードです。この映画がテーマにしている「糸を繋げ、人を繋げ、円環する時間もむすぶ」という「産霊」(むすび)の概念は、和心に通じるものがあります。

月のしずく
- RUI

2003年、阿蘇を舞台に死者との再会を描いた映画「黄泉がえり」の主題歌です。この曲も、時空を超えた再会(むすび)を歌った壮大なバラードで、擬古語を多用した歌詞と、日本固有の無常観がマッチした、まさに和心の結晶ともいえる一曲です。

キミガタメ
- Suara

2006年に発売されたPCゲーム・アニメ「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のテーマ・ソングです。タイトル自体が古語で、この曲にも疑古語が多用されています。日本人が古来より歌に編んできた「大切な誰かのために」という究極の献身と和の情念が描かれています。

手紙 
- Uru

2025年に公開された映画「雪風 YUKIKAZE」の主題歌です。「あなたがくれた幸せを生きています」という、両親や先人への感謝と祈り。普段ではなかなか言い表せない想いを「行間」に込めることこそ、まさに和心の持つ真骨頂だと思います。

✩。:*•.¸✩¸.•*˚。✩。˚*•.¸✩¸.•*˚。✩

さて、「和心」とは何でしょうか。

一般的には、「目に見えないものに価値を置き、争わず、譲り合い、協力し合う『調和』を重んじる心」とされていますが、

その中には、「慎み深さ」「おもてなし」「繊細さ」「癒し」「利他の心」「遊び心」「無常観」のような概念も含まれているように思います。

(Pixabay.com)

日本は、単一民族の国家でありながら、広範な多様性と深みを持つ稀有の国であり、それらを支えているものが、(例えば『歌』などを通じて)育まれてきた和心なのではないでしょうか。

だからこそ、世代を超えて私たち日本人が産霊(むす)んできた歌は、世界に類を見ないほど多様で深みがあって美しいのだと思います。

(Pixabay.com)

映画や、TVドラマや、アニメや、ゲームとコラボしながら和心が歌われ、支持されている限り、日本の未来に希望が持てるような気がします。

時代は変わっても、形を変えながら受け継がれていく和心。これからも大切に守り伝えていきたいですね。

(Pixabay.com)

最近、ちょっと公私ともに多忙を極めており、スキ、コメントが滞りがちになっています(;'∀') また、余裕が出来たら、以前のペースを取り戻せると思いますので、引き続き、宜しくお願い致します。

いつも、ありがとうございます🍀