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🇫🇮 浅煎りコーヒーとシナモンロール|day1

5:55、ヘルシンキ ヴァンター空港へ到着した。
13時間のフライトだったが、割と快適に過ごせたおかげで、朝から身も心も元気。空港から電車に乗って、ヘルシンキ中央駅を目指す。

ヴァンター空港内のMoomin Coffee
空港からヘルシンキ中央駅へ向かう電車


電車の切符は滞在日数のフリーチケットを、ホームにある券売機で購入した(クレジットカード対応)。

区間、日数を選べるシステム。区間と日数によって値段が異なるので、旅程に合わせて購入するのが良さそう。区間内であれば、トラム、地下鉄、バス、フェリーも乗れるみたい。

HSLチケット ABC区間を5日間購入

電車を乗る際は、チケットを都度改札を通す必要はない。信用で成り立っていることに感動する。バスやトラムの乗車時はチケットを提示して乗車した。

電車でもたまに抜き打ちチェックはあるらしいが、5日間滞在してチェックされたのは、空港に帰る最後の1回だけだった。

窓からみる景色に、ああついに来たんだな、と心が躍る。

そして、空港から約1時間ほどでヘルシンキ中央駅に到着。

ヘルシンキ中央駅ホーム


街は石畳。大きなキャリーを持っていたので、ヘルシンキ中央駅からホテルまではバスを利用した。

利用したのは、「Hilton Helsinki Strand」。
ここで3泊お世話になる。近くには川が流れていて、中央駅から少し離れるが、キャリーがなければ歩ける距離。

また、かもめ食堂でトナカイの肉を買っていた「Hakaniemi Market Hall」が近くにあり、地下鉄もすぐそばの立地で過ごしやすかった。

Hilton helsinki strand

まだ時刻は9:00前だったかな。チェックインには早すぎるので、一旦荷物を預かってもらい、早速お散歩に出かける。

地下鉄に乗り、ひとつめの目的地へ。

地下鉄で、まず日本の広告の多さを実感した。ホームも車内も広告ではなく、アートが多い印象(広告さえもアートに見えてきているって可能性もある)。アナウンスも最小限。でもそれぐらいシンプルが心地いい。

Hakaniemi駅。Hilton Helsinki Strandの最寄駅。


電車を降りて、道を調べるため、道の端に立ち止まる。すると青年が声をかけてくれた。英語はほぼ分からないが、「困ってることない?」的なニュアンスだった。
なんて親切で、スマートで温かい国なんやと、嬉しくなった。
お礼を伝えると爽やかに自転車で去っていった。

ヘルシンキでは自転車用の道が整備されていて、レンタルサイクルもちらほら見かけた。エコとか健康のために推奨されているのかな。

そしてお目当てのカフェ「Savy-KAHVIBAARI-」に辿り着いた。浅煎りコーヒーとシナモンロールを求めてこちらへ。

Savy -KAHVIBAARI-

広々とした窓から光が差し込む店内。コーヒーのいい香り。
ハンドドリップとラテ、シナモンロールを注文した。

浅煎りコーヒーとシナモンロール(大きい)

なんといってもフィンランド式のシナモンロールが大好物。アイシングのかかっていない、甘すぎない、カルダモンとシナモンを感じるこのシナモンロールが食べたかったのだ。だから、このタイプのシナモンロールが食べられることがもう幸せな時間だった。

フィンランド式のシナモンロールを「コルヴァプースティー」と呼ぶ。耳をつぶした形、に由来するらしい。浅煎りとシナモンが最高に心を解してくれて最高な旅のスタートを切った。

家に帰ってからも思い出に浸れるように、瓶に入ったコーヒー豆を自分たちのお土産にした。コーヒーを家で淹れながら今日の思い出に浸ろう。飲み切った後は花瓶にしようかな。なんて考えながら。

後日、savyで買ったコーヒー豆をお家で淹れた


身も心も満たされ、続けて向かったのは「marimekko本社」。

マリメッコの布でできた旗

観光スポットになりつつあるmarimekko本社の食堂とアウトレットは、例に漏れず訪れたかった場所。

日本で狙っていた、unikkoがあしらわれたトレンチコートに出会い、思わずゲット。洋服も、食器も、好きで溢れた空間でわくわくした。

marimekko本社


ショッピングの後は社員食堂「maritori」でランチ。円高なのでビュッフェ形式は有難い。
社員の方々のmarimekkoをまとったファッションも魅力的で、いい時間を過ごした。観光客が増えすぎて、社員の方に迷惑になっていなければいいなと思いながら。

器、ペーパーナプキン、ソファのクッションも全てmarimekko「maritori」


ヘルシンキ中央駅まで戻り、周辺をお散歩したりショッピングしたり。ヘルシンキ大聖堂の近くまできて、一部工事中であったが美しさに感動する。

ムーミン80周年記念でムーミン仕様になっていたSTOCKMAN
青空に映えるヘルシンキ大聖堂


今日はいい意味で1日が長い。

時差の影響で−6時間ということと、訪れた6月のフィンランドは白夜に近い状態だった。

ただ旅行は始まったばかり。今日はホテルの近くのスーパーでごはんを買って部屋で食べることとした。

旅先で訪れるスーパーは楽しい。現地の方の生活が垣間見れる気がするからだ。

スーパーで調達したご飯と、ロンケロ

ロンケロとは、ジンをグレープフルーツと炭酸で割ったドリンク。これはノンアルコールかな。すっきりして飲みやすく、これもフィンランドに来たら飲んでみたかったもの。


明日は、夏にだけ開催される蚤の市へ。
day2に続く。














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