目覚めよ!学習塾 #4 ― 従業員をも苦しめる 物価高・賃金アップ ―
これは私が経営する
学習塾の経営状況をもとに
塾業界に迫る危機を予測する
シリーズ記事です。
▼ 詳しくは「目覚めよ!学習塾 #1」
内部情報にもふれるため
基本的には有料でお届けしています。
しかし、今回お話ししたい内容は
学習塾の枠組みを超えた問題になります。
雇用を抱える経営者のみなさん
そして、
従業員として働いているみなさんに
ぜひ耳を傾けてもらいたいです。
より多くの方に
この現実を共有したいという
強い想いからもっとも伝えたい核心部分を
無料公開することにしました。
ぜひ皆さんにも経営者が抱える葛藤を
少しでも感じて頂ければと思います。
📈物価の高騰
今、私たちの生活を苦しめている
問題のひとつに「物価の高騰」があります。
食料品の値上がりは連日世間をにぎわせています。
特にコメの価格高騰は
今年、大きな社会問題となりました。
私はこの物価高騰によって
息苦しさを感じる社会へと
また一歩近づいたように感じます。
みなさんはどう思われますか?
ぜひ皆さんにお伺いしたいです。
今、「将来への投資」として
お子様を塾に通わせたいと思いますか。
最近では備蓄米を求め、
朝から長蛇の列をつくる報じられました。
国民が日々の暮らしを守ることに
必死であることが伝わります。
私は政治家ではありません。
どのような政策をすれば
楽しい日本を作り上げることが出来るのか
ここで語れるほどの知識はありません。
しかし、物価高とそれに伴う対策が
生み出した影については
少しだけお話をすることができます。
👛最低賃金の上昇
抑え込むことのできない物価高騰に対して
最低賃金を上げるという対策は
決して間違った政策だとは思いません。
給与や賞与が上がったことによる歓喜の声を
ニュースなどで目にする機会も増えました。
景気回復の兆しとも見える
とても喜ばしいニュースです。
しかし…
自身の実績や政権の公約として
誇らしげな顔で叫ぶ政治家の姿に
どうしても疑問を感じてしまいます。
なぜなら…
賃金を支給しているのは、
政治家ではなく経営者だからです。
政治家がいくら
「時給1500円だ!
2000円?いやいや3000円だ!」と
叫んだところで
政治家の懐はなにひとつ痛まないのです。
2014年 765円
2024年 1,034円(▲269円)
これらはすべて
経営者が負担しているのです。
たしかに一部企業においては
賃金を上げることも可能でしょう。
問題はすべての企業・すべての経営者が、
それができるとは限らないということです。
私は、
毎日のように収支のバランスを考えて
経営の舵取りをする仕事をしています。
そこに見ず知らずの政治家が突然現れ、
さらに有無を言わさず
賃金アップの要求を押し付けてくるのです。
もちろん私たちの経営状況など
知っているはずもありません。
日本の景気を良くするためには
私たち経営者が
犠牲にならなければならないのでしょうか。
ここからは有料記事になります。今回も学習塾が抱える危機的な現状のみをお伝えします。戦略は別の記事でお届けします。
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