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らき☆すたがラブライブガチ恋曲キュンの頂【キラーキューン☆】をカバー! ラッキースターとスーパースターの化学反応で覇を轟かせる時が来た。俺たちの黄金時代が重なりあった最高の組み合わせ、震えるぜ! どうかなっちゃいそうだ!

すずしい顔で可愛くいたい
とか言っちゃうメンタルやばやば可愛くない?

キラーキューン☆/Liella!

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

ラブライブも15年。
あの頃、どう生きていたかなんてもう思い出せない。
世界がどうだったのか、自分自身はどうだったのか。覚えているようで実態雰囲気だけしか浮かんでこない。

だが、確かなものがある。
熱だ。あの頃の"熱"だけは何かの拍子、ふとしたものを燃料として燃え上がり同じ顔をさせる。

そう、そうだ。俺たちは真の"萌え"を求め続けた。
戦い続けた、平成を生き抜いた。俺嫁精神だけが俺たちオタクがたった1つ共有した誠の正義。
しかして今では俺の嫁は鳴りを潜め、令和の時代は推しの頃。

それでも、どれだけかつての興隆が衰えたとしてもだ。
本物の"熱"だけは不変。俺の、俺たちの嫁は変わらず今もここにいる。確かな熱を、俺は感じた。
今も昔もラブライブ、でけえ声出していけや。

大好きっていま叫ぼう。
─────本当の夢は止まらないんだから。

ラブライブトリビュートアルバムに奴らが来た。
俺たちの黄金時代に黄金時代が重なった、遂に時は来た。
こなたが音ノ木のジャージを着て踊っていたことも好きな人は真姫ちゃんだと言ってかがみんにふ、ふーんああいうツンデレが好きなんだって顔を赤らめながら言われたりカラオケでつかさのCooking with Loveを聴いて失禁したりみゆきさんにことりちゃんが好きだと言って物凄い顔をされたことも数えきれず存在しない美しい記憶の数々が走馬灯のように脳を巡る。

────あれは本当に存在しない記憶だったのか。
否! 否! 否! 否! 否、断じて否!
事実、ここに結実するのだ。俺たちの記憶は。 

ラブライブとらき☆すたの公式コラボだ。もうなんでだったっけアイドルなんて言わせねえ。
架け橋となったのはなんとLiella!。スーパースターとラッキースターだ。覇を唱えるは【キラーキューン☆】
ここで安易に畑亜貴繋がりでどうのこうのなどと薄っぺらな受けを狙わない辺り非常に好感が持てるし信頼できる。

なによりも特筆すべき点は【キラーキューン☆】の歌詞に散り散りとなったらき☆すたっぽさだ。
非常にらしさを感じられる歌詞をトリビュートに持ってきたというチョイスにこそ心震える。
それでいて【キラーキューン☆】はガチ恋だ。恋愛だ。生活であり営みの一部、その一夜。
Liella!が歌うのであればあるいはそうではないかもしれないが、らき☆すたが歌うからその側面をより色濃くすると言っても過言ではない。

このバランス、らき☆すたらしさを存分に活かす楽曲のチョイスに脳は液漏れを起こしどこまでも魂が奮い起つ。
それにパート分けが判明してない今だからこそ得られる力はある。答え合わせは尊く楽しい行為だが答えが自由であるうちの楽しさには期限がある。今だけを楽しまなければならない。

そして胸を張って言えよう。
【キラーキューン☆】は本物のガチ恋曲である
明日はデートで会える楽しみすぎるテンションやばすぎるぜって深夜にわちゃわちゃやってるこの感じが恋じゃないならなんだっていうんだ。これが人生じゃないってんなら全てはイミテーション、そんな人生に価値はない。
だからこそ本気で向き合えるんだろうが。

まずこの深夜にわちゃわちゃやってる感じ、それから結論のでない会議入っちゃう雰囲気。ことここにおいてjkらしさとは即ちらき☆すたらしさに他ならないと言っても過言ではない。

わい! わい! わい!
そろそろ寝ないとムクむぜ

キラーキューン☆/Liella!

うぇい! うえい!うぇい!
完全に深夜のハイテンションだし
ていっ!ていっ!ていっ!
なにそれ意味わっかんないし

キラーキューン☆/Liella!

この辺の歌詞のらき☆すたにありそう感は凄まじい。
今までそう認知して生きてきたことはなかった。だがらき☆すたがカバーするとなったらめちゃくちゃに納得を得られるしすげえ似合うなと思える。ここにこそ選曲の妙が光っている。

あのさ、根拠もなんもないけど
もっと明日は好きになる

キラーキューン☆/Liella!

かと思えばこれ、これもんよ。振り落とされるんじゃねえぞ。
結局俺はこれを喰らって生きている。
この緩急、曲のテンポは常に最高。トップギアで気持ちの良いノリの中から急にド湿度の歌詞が叩き込まれて非常に気持ちが良い。
根拠もなにもないけど明日はもっと好きになるという概念は日常物にとても良く似合う。そういった意味でもかなりらき☆すたみがあるフレーズだ。

ねえ 会いたい想い叶う時まで

キラーキューン☆/Liella!

ここよ、それでこれよ。
未知の神秘、答えが明かされるまでのモラトリアム。この究極のソロパートを誰がどう歌うのか、これだけが俺たちの光。
元は恋ちゃんがぶちかましているため本当に誰が来るのか想像が付かない。この答え合わせまでの時間にこそ真に尊い救済の時間は宿る。

この意味が分かるか?

究極のソロパートはこなたが歌っているしつかさが歌っていてかがみんが歌っておりみゆきさんが歌うのだ

全員がソロで歌っている世界線が存在する。
だから全員が急な湿度を出してくる可能性がある、それだけでこの世界は美しい。これは答え合わせができるまでの時間にしか存在しない。答えが出た後では「もしこいつがここ歌っていたら」というifになるのだから。
それはそれで美しいが今だけしか楽しめない今を楽しむこと、その愛おしさと素晴らしさをラブライブというコンテンツを愛する者で分からぬやつはいない。

ここのソロパート、急な湿度という点で最もしっくりくるのはやはりつかさだろう。かのバイブル陵桜学園桜藤祭においてもつかさの曇らせと湿度は他の追随を許さない美しさと強さを有していた。
圧倒的急勾配から繰り出される急転直下の温度差に人の身において予測できても対応すること叶わず。やはりつかさが最も安牌か。あまりにも心奮わされる。

しかしここにおいてこなたルートも捨てがたい。
あのこなたがあの頃の一瞬で声色ねじ曲がるあの声で急にしっっっっっっっとりとこれ言ってきたらもうお前の勝ちよ←結論。
こなたはギャルゲーでも最初から真っ先に落とそうもしてくるちゃんと好意だだだだだ漏れ好き好き勢だから必殺の一撃として放ってくるのは大いに理解できる。たまらない、素晴らしい。

なればこそ考えるべきなのだ。やはりここは王道のかがみんで行くべき、だと。
やっぱりこういう"緩急の美"を味わうならツンデレというのは遥か古来より常識、壁画にもそう記されている。
ただツンデレの甘部分が出るというわけではない。「ねえ 会いたい」のところにかがみんの寂しがり属性が宿るからより美しいわけだ。このパズルピースの組み合わせは唯一無二、彼女だからこそ出せる究極の領域。
これを吸わずして人生の完遂とは成されることはなし。

これが究極なのかもしれない。
だからこそ、みゆきさんの可能性を追及しなければならない。ならねばこそ辿り着けぬ領域へ俺は至る。至るべくして至る。
そう、学園祭恋愛において勝つべくして勝つ覇道を歩んだみゆきさんだからこそ生まれるものがある。
生粋の""あざとさ""だ。俺の知っている高良みゆきは分かっていてこういうことを言ってくる。
両想いだという確信を持って「ねえ」と言ってくる女だ。俺の魂がそれがみゆきだと叫んでるんだよ。
いや、これこそが神威。あざとさとギャップという本来相容れない性質を併せ持っている。だから恋愛においてみゆきさんは強いのだ。

つまるところ誰のソロパートだったとしても美味しい。ソロじゃなかったとしても美味しい。
だがこれは考えずして至れる世界ではない。迸る可能性に想いを馳せればこそ辿り着けるのだ。高まってきただろ、かなりきゅっとキちゃってるじゃねえか。

いつもおんなじなんて言わせない
あっと必ず言わせるね

キラーキューン☆/Liella!

締めにさしかかったところでこう決めにかかってくるのだからこの世界は美しい。かくも燃ゆるか、俺の魂は。
日常系アニメの女たちにこれ歌わせるかよ、ええおい。最高じゃねえかよ。これだよ、俺の求めた真の生きる世界って。ああ、本物の恋愛だ。

このワンフレーズだけで数多の人生が脳に駆け巡る。これが生活、これが人生、俺たちの魂の営みがここにある。
なぜならば日常系の真髄とは生活なのだから。生活とは即ち生命の営み、その連環。起きて、寝る。死ぬまでその繰り返しの中に人は永遠を錯覚し目が醒める時に死ぬ。
その運命から逸脱した存在こそが日常系アニメ。変わらない日常だからこそ変化のエッセンスが美しい。それは我々の生活に則していればいるほどリアルを増し実在性を高める。
それがここにはあるのだ。これが究極の選曲たる理由である。

あまりにもまさかすぎるコラボ、しかして中身を紐解けばかように全てが計算され尽くされたベストマッチぶりすぎてそれはそれは大層感動した。
圧倒的に楽しみすぎる、人生が。俺たちの人生が帰ってくる、彼女と過ごした黄金時代がありありと目前に浮かぶ。

未来は風の中だ。風速3メートル、その中に生きている。この時代に生まれることができて本当に良かった。この熱は俺の本物。
答え合わせの時は1月。向こう数ヵ月のモラトリアムをそれはもう存分にしゃぶりつくして味わい尽くそう。たかだか数ヵ月、らき☆すた雌伏の時間に比べたら一瞬よ。だからもうすぐ会える、震えるぜ。

俺たちを撃ち抜くキューンがここにある。
たまらないぜ、どうかなっちゃってるよ。
もっとなれるな、キュッと熱くな。

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彼岸 リスナー......フォロワー、ごめん。 俺は、打つよ