スキップできますか? 実は「発達の総仕上げ」+「楽しくなる魔法」
1.スキップ、できますか?
楽しいスキップは、お子さんが勝手にやり始めるシンプルな遊び。
別に、できても、できなくても・・・と大人は思われるかも知れませんね。
実は、スキップは身体と脳の発達状態を知る、とても貴重な発達チェックになります。
スキップは、一般的に4歳〜5歳頃からできるようになる動きです。
単に筋力やバランス感覚だけでなく、高度な体の協調運動機能が必要となるため、子どもにとっては難易度の高い運動技能のひとつとされています。
✅ 3歳頃:片足立ちができるようになる
✅ 4歳頃:片脚でケンケンができるようになる
✅ 5歳〜6歳頃:左右交互のスムーズなスキップを完成させる
(5歳児の約70〜80%が習得)
もし5歳や6歳でまだスキップが苦手な場合でも、このスキップの課題は
個人の発達スピードや感覚統合の段階による影響が非常に大きいため、過度に心配する必要はありません。
「トントン・パッ」といったリズムに合わせた手遊びや、
ケンケン遊びの延長として、楽しくリズミカルに身体を動かす中で自然と身についていきます。
一見シンプルな遊びに見えるスキップですが、実は身体の様々な機能が組み合わさった「発達の総仕上げ」とも言える高度な動きです。
7歳を過ぎても、スキップが難しい場合は、それ以外の動きにも、
少し難しさが隠れている可能性があります。
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