「こうあるべき」との向き合い方とアドバイス設置論
こんにちは、ナゲです。
前回、自分のスタンスである『擬態』について簡単に記事でまとめたところ、思った以上に反応がありまして大変驚きました。
自分語り的な要素が多いからあんまり反応ないかなと思いきや、共感してもらえる要素が多かったみたいで、興味を持ってもらいありがたい限りでした。世に出してみないとわからないものだ…。
今回はその続き…とはちょっと違いますが、書ききれなかった話題をちょい足ししていきます。更に濃いめで自分語りをさせていただきます。
■「○○なら××であるべき」論
まず、私はこの論調がとても苦手です。自分が言われたくないフレーズ第2位です。ちなみに第1位は「普通に考えたらわかると思うけど~」です。
この論調は例えば「ゲームを上達したいならこうあるべき」「プロゲーマーならかくあるべき」「大会に臨むならこれが絶対条件だ」みたいなあれこれです。
特に「この役割ならこうあるべきだ」みたいなことを言われるのが非常に苦手でして、『こうあるべき』という条件は事実、往々にしてありますし、関係が深い方から言われるのは承知しつつも、関係値が無い人から気軽に背負わされるのは正直ちょっと嫌だなぁと思っています。
というのも、この論調って、誰しも突かれたら痛いところってあると思うんですね。趣味に限らず、仕事にせよ学業にせよ、その言葉を向けられたときにムッとしちゃうジャンルが人によって必ずあると思ってます。つまり、「パワーフレーズ過ぎるから気軽に切らないほうが良くない??対処札なくない??」というのが私の感想です。(どうしても言いたくなるケースは勿論ありますが…)
ただその一方で、「『こうあるべき』という条件は事実、往々にしてある」と記載した通り、自分の中で「ここまではやっておくべきだ」という" 芯 "は必要不可欠であるとも同時に思うのです。
そして、『ナゲ』という自分の役割に落とし込んで考えたとき、真っ先に出てきたのは「プロゲーマーとして」ではなくて「長年同じ界隈に居続けるプレイヤーとして」でした。『擬態』の記事でも触れましたが、自分の行動・言動はプロゲーマーになる以前から方針が固まっていたものです。
その上で動画投稿や対戦会をはじめたのは「目につきやすい立場で、コミュニティに還元できることってもっとあるよな…?」と思い始めたという順番です。プロゲーマーであることは自分の属性の1コに過ぎないな、という思いが正直なところです。
自分のプロゲーマーとしての立場は、ストリートファイター6の第一線で活躍されているような専業プロプレイヤーのそれと比較されるのはあまりにも恐れ多いですが、ギルティギアのコミュニティにおいて「それなりに目立つ位置」にいるのも事実であり、反省を繰り返しながらも今のスタンスになっています。
少し話は逸れますが、スト6とGGSTではプレイヤーの人口がかなり違うわけで、同時にプロゲーマーとして求められる役割や行動もまた違うのだろうと考えています。前の記事で「地に足ついた活動」と書いたのはまさにそれで、自分はかなり手広く交流が持てるのがメリットの1つだろうなと思うようになりました。
例えがあってるかわかりませんが、ご当地ヒーローのような位置づけを目指している気がします。
「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
最近ネットで見かけて、すごく心に残ったフレーズで、自分もこうありたいなと。最初は小さくても、できることを丁寧に広げながら生きていって、まぁ誰かの救いになってたらこれほど嬉しいことはないね~…ぐらいの温度感で過ごしてます。
ちなみに現在、理解度を上げるために『容疑者Xの献身』の原作を読み進めています。
「現役プレイヤーでありつつ、その延長で生活していく方法なんかねぇかな~」という理想を見ながら、AZYUのまつりさんと相談して色々やっております。
■アドバイスを「設置」する
ちょうどAZYUのまつりさんの話題を出したので、もう1つ印象深かったフレーズを紹介します。
AZYUを知りたい人は以下のサイトを見てね。
先日ミーティングをしているときに「ナゲさんは駆け込み寺ポジションになるといいですね」とサラッと言われて、目から鱗が落ちました。
これが超しっくりきまして「あぁ、自分から行くんじゃなくて、人が来れるようにしておきたかったのか」と気づいた、大変腑に落ちる一言でした。
動画やnoteでノウハウをまとめてるのって、アドバイスしたい欲の発散方法の一種でもあるんですよね。これってアドバイスを「設置」しているんだなと。
考えや行動を押し付けるつもりはないですが、その一方で「あぁ、こういう人もいるなら自分もこう動こうか」と考えてくれることをうっすら期待して設置しているフシがあります。
自分は相当ゆっくり成長してきましたし、これでもそれなりの挫折や怒りを経験した上でへらへら遊んでいます。培った経験や知識を誰かに伝えるスキルは、もっと磨いていきたいところですね。目指せ『HUNTER×HUNTER』のウイング先生。
というわけで、今回のとりとめもない話は以上です。
この記事で書きたかったのは「自分は自分の意志でしか行動してないが、やりたい方針は決まってきたからちょっと応援してね」ですかね。
定期的に記事を更新するのはなかなか難しくも面白いです。
引き続きnoteをうまく活用して文章化のスキルツリーを伸ばしたいところです。
それでは。
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— JIG | ナゲ (@nage_pink) August 5, 2026
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