【042】たったひとりを、動かしにいく。
何かを進めたいとき、
全員を動かそうとすると、
なかなか前に進まない。
興味を持ってくれた人。
少し動いてくれそうな人。
まだ響いていないけれど、
ここには届けたいと思う人。
その中から、
だれかひとりを決めて、
動かしにいく。
話してみる。
相手の視点から伝えてみる。
何があれば動けるのかを考えてみる。
たったひとり。
でも、そのひとりが動くことで、
周りの空気が変わることがある。
そのひとりが誰かを巻き込み、
その誰かが、また誰かを動かしていく。
そして、ときには。
そのひとりが舵を握れば、
止まっていたものが、
一気に進みはじめることもある。
たったひとり。
されど、ひとり。
組織を動かしたいなら、
全体を見るだけではなく、
「次に、誰を動かすか。」
そこを見極めることも、
大切なのだと思う。

