【雑談〜少し怖い話〜】小学生の夏休み。友達の家にお泊まり会をした時の体験‥
なかまろです。
久しぶりの記事になります。
最近、仕事が忙しすぎnoteが書けない!
状況に陥っているなかまろです🫠
noteを始めてから仕事や上司について書いていましたが、noteでも仕事や上司の事をずっと考えていると病みそうなので、今日は雑談をします笑
という事で、世間は夏休み、盆休みなのでー
少し怖い話をしましょう。
そんな大した体験はしてないですが‥
これは実話です。
小学5.6年の時だろうか。
夏休みに友達4人くらいで遠野君ちへ泊まりで遊ぶ事になった。
遠野君とは小学校は一緒ではない。
簡単に言えば、学校区の違い。
でも、ひょんな事で友達になった。
私の生まれはかなりの田舎だ。
遠野君ちはさらに山奥。私の実家よりさらに車で10分くらいの場所。
みんなそれぞれ、親に車で送ってもらい遠野君ちへ
その日は、夏らしく晴れた天気。
「外に遊びに行こうぜ!」
当時はゲーム(64が流行った)あったものの、
やっぱ外でワイワイ遊ぶのが楽しかった。
「あの丘の上に昔使っていた"カソウバ"があるんだよ!いこうぜ!」
「カソウバ?何それ?」
「死んだ人を燃やす"火葬場"だよ!」
「何それ!行ってみようよ!」
当時は特に疑問も持たなかった。
興味本位で探検に行く感じだった。
今、思うとあんな山奥に火葬場って‥いつの時代の火葬場なんだろう‥
遠野君、なかまろ含めて5人でその火葬場へ探検することとなった。
みんな、ワイワイしながら目的地の火葬場まで歩いていく。
古い部落の為、周りは草木の緑が多く、民家はポツポツとある程度。
5分くらい歩くと民家が途切れ、周りは畑や無造作に生えた草木のみになった。
道は一応コンクリで舗装されているが、軽自動車1台が通れる道幅だ。
「このずっと上にあるよ」
「よし!行こう!」
そこから10分程歩いただろうか。
山道を抜けると、少し見晴らしが良くなり、
先の方を指差して遠野君が言った。
「あれがそうだよ!」
声を掛けてられ、指を差した方に目を向けると、
ポツンとトタン板で作られた小さな小屋が見えた。
その小屋のすぐ隣にはボロボロの大型バスが放置されている。
‥ん?
バス?
私はまず、小屋よりそのバスにとても違和感を覚えた。
遠野君に聞いた。
「なんでここにバスがあるの?」
「なんでだろう?わかんない!」
「バスの中見てみよ!」
と遠野君と友達は廃車と化したバスの中を探りに行く中、私はなんだか気味悪く立ち止まっていた。
まず、なぜ、バスがこの山奥に放置されているのか。
そして、今まで通ってきた道は舗装はされていたが明らかに
"軽自動車1台分"
しか通れない道幅だった。
どうやったらここまでバスを運転してこれるのだろう‥?と私は小学生ながら不思議に思い、不気味な雰囲気を感じ取っていた。
とりあえず、遠野君達に続きバスの中へ入った。
バスの窓はほぼ割れ、座席にはゴミや草木が散乱している。
何年放置されているのだろう。
そう思いながら早々にバスから降りた。
「次、火葬場見てみよ。」
遠野君が言い、トタン板貼りの小屋へ向かった。
入り口らしき場所は扉は無く、中が見える状態だった。
入り口から中を覗いて見ると、小屋の中は特に何も無いが、小屋の中心に灰のようなモノが見えた。
本当にここは火葬場なのだろうか‥
いつの頃に使用していたんだ‥
こんなトタン板でできた火葬場なんてあるのか‥
考えれば考える程、気味が悪くなってくる。
私はその場から早く離れたくて仕方なくなった。
「もう帰るか。」
みんな、探検に満足したのか、来た道を戻った。
何事も無かったようにそのあと遠野君ちで遊び、夜ご飯を食べて楽しんだ。
もう日中の探検の事は忘れていた。
夜もふけ、そろそろ寝る準備をする事となった。
寝る場所は10畳程の場所で仏壇が置いてある、よくある田舎の和室だった。
仏壇の前には目隠しの為か、屏風がしてあった。
※下図のようなもの。

屏風自体は私の実家にも立派ではないが、昔あった為、そんなに気にする事はなかった。
各々寝る準備をしようと布団を敷きはじめた。
私もその屏風の近くに布団を敷こうと近づいた瞬間、屏風の右端(先端?)が
スー‥っと目の前で動いたのが目に入った。
‥え?
今、動いた?
見間違い‥?
私は一瞬の出来事に対して動けずにいた。
そして、周りの友達に聞いてみた。
「今、これ動いたんだけど‥」
「え?」
そうすると友達の中の1人が
「俺も‥動いたの見た‥」
と言いだした。
一瞬にして血の気が引いた。
その瞬間、うわあああ!
と叫び、みんな一つに集まり、塊となった。
ヤバいヤバい!
本当に動いたの!?
動いた動いた!
とりあえずみんな固まって寝よ!
5人分の布団を1つにまとめ、布団の中で潜り、みんな怖い怖いと言いながら寝る事となった。
最初はみんな怖がっていて眠れないと話していた友達もいたが、寝息を立て始めている子もいた。
気付けば、寝ていないのは私だけ。
寝れるはずがない。
目の前で起きた事。
そして、忘れかけていた"火葬場"の事。
完全にヤバい事になってると思っていた。
もう何時間たっただろう‥
カチッ カチッ と時計の音がよく聞こえる。
恐怖を感じると妄想なのかわからないが、布団に潜ってるにも関わらず、人の視線みたいのを感じる‥
早く寝よう。早く寝よう。と焦りが出てくる。
時計の音しか聞こえてない中で眼を瞑り、眠りに入ろうとした時、
バーーッン!!
と扉を叩く音が鳴り響いた。
私は恐怖のあまり、耳を抑え、眼を瞑り、
早く朝になれ!と唱えつつ意識が遠のいていった‥
もう30年近く前の出来事だが、
今でも鮮明に記憶している。
遠野君ちはその家から街へ引っ越し、現在は存在しない。
だが、その地域はまだ存在する。
"火葬場"とやらはどうなっただろうか‥
本当に火葬場だったのだろうか。
遠野君ちでの出来事も何だっただろうか‥
と言う体験談となります笑
以上です!
雑談に付き合っていただきありがとうございました😊
‥
