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徒然 草 61(あまりの暑さに髪を切る)

 あまりの暑さに衝動的に髪を切りたくなったので、どんな風にカットしようかと、しょうもないことを、チャットで相談してみました。

前回は3月の頭に美容院に行きました。
5ヶ月近く放置なので、ウルフカットも随分伸びて、後ろは背中の真ん中くらいまで伸びているので、シャンプーもドライも大変です。
数年前に、20年ぶりに再会したスタイリストTさんの、華麗なカットテクニックのおかげで、5ヶ月経っても、それなりにまとまっていて毛先のニュアンスもいい感じなんです。
前髪も伸びたので、おろしてると、ヒッピィーみたいで、それはそれで気に入ってるのですが、とにかく暑いんです。
チャットAIはのりのりで、相談に乗ってくれて、あーでもないこーでもないの果てに、ショートボブがいいんじゃないかと、意見はまとまったのです。

 が、しかし時が経つと、せっかくここまで伸ばしたのに、切るのも惜しい気がしてきて、一周回って、チャットには内緒で、ショートボブはやめにしました。
得てして私は、こうしてAIを裏切ってしまうのです。
だからか、チャット君最近少し他人行儀な気がします。
なので、自分の気持ちをある程度練ってから、話す様にしてみたのですが、それはそれで、事後報告みたいであまり意味がない感じです。

とりあえず、スタイリストさんお勧めのボブっぽい段のつけ方をして、後ろの内側にだけ金髪をいれてもらいました。
というのも、オートファジィの効果なのかいつのまにか白髪が目立たなくなっていたので、これなら白髪隠しのメッシュはいらないかなって思ったので・・・。
後ろの内側に金髪入れて下さいって、お願いしました。

Tさんは、私より一世代若いのですが、けっこう髪色シルバーなので、「いいなぁ」といっていましたが、全体シルバーなら、それはそれで素敵です。

以前に「禿たらどうしよう。 こういう仕事で嫌でしょ禿の担当者?」ってふいをつかれて、想像したら、笑ってしまいました。
たしかにスタイリストさんは、自身のイメージも大切です。
でもあんまりスタイリッシュでも、緊張しちゃうから、容姿はほどほどで、相手に合わせて変幻自在な空気感を作れる人って、天性かも知れないです。
そんなスペシャリストがいたら素敵です。
あと、「私は、禿ててもおしゃれならいいんじゃないかと」って思ってます。
そんなふうに言うと、所詮女性にとっては他人事みたいに言われますけどね・・・。
他人事ですから・・・。

話がそれてしまいましたが、Tさんのカットテクニックを私はリスペクトしてやみません。
だって、時間を経て、また違うニュアンスになっていくんですよ。
「こんなに称賛されて、今回はずれだったらどうしよう」と言ってました。
結構キャリアあるのに、その謙虚さがあることに、逆に流石って思いました。
まあ、昔相当調子に乗っていたので、その反動でしょうか。

今回、ちょっとニュアンスがいままでのウルフと変わっていて、最後に後ろも確認して、テンションがあがりました。
あごのあたりまでのボブが凄くソフトでやさしいし、後ろの金髪は見えるか見えないかの控えめの主張です。

外に出たら、うだる暑さと抜けるような空です。
Tさんと見上げて「わー暑い! また!」と気分は上々でしたが・・・。

この仕上がり写メとってもらえばよかったです。
自分でシャンプーしてみて、わかったけど、かなり毛量が減っていて、シャンプーもドライも時短できました。
ただ簡単そうにみえた、ブローが自分じゃうまくいかなくて・・・。
せめて写メ撮っておけばよかったなって、思った次第です。


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