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ワーママのキャリア、失ったのではなく別の道を選んだだけ。


こんにちは。
心地よい働き方と暮らしを求めて日々模索中のワーママ介護士のしまむーです。


わたしは第二子出産後、育休明けの仕事復帰初日に施設長から「降格」を言い渡されました。

会社や施設にも色々と事情があったのでしょうが、
緊張、不安、期待、喜び、様々な思いを抱いて臨んだ復帰初日に降格を言われて…すべての意欲を失いました。

しかしいま、当時を振り返ってみると、
キャリアは失ったのではなく、「その道をわたしが選択した」と前向きに受け止められるようになりました。

マミートラックを周囲や環境のせいにせず、
キャリアを「手放す選択」をしたのだと。

今日のnoteでは、
降格を言い渡された当時の振り返りと、
今のキャリアの考え方への変化について綴ります。


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▷「降格」の当時を振り返る

仕事復帰初日に降格を言い渡されて思ったことは、

・キャリアを歩んできたこれまでの努力が水の泡
・給料下がっちゃう
・降格したら同僚からどう言われるか思われるか
・夫にどう伝えよう
・これからここで働くモチベーションはどう見つけていけばいいのか

一気にこのようなことが頭に浮かびました。
悲しくて、憤りもあり、不安で、途方に暮れました。

しかし同時に思ったんです。
別に今のキャリアに固執するような情熱が、仕事に、会社にあるわけではないなと。
今の職位で施設のために会社のために、努力し続ける意欲もない。

降格は当然だと思う自分もいたのです。

正社員時短勤務で仕事復帰をしましたが、
仕事量や業務内容は正社員の頃と変わりません。
職位が無ければ残業なく働けるのではないか。
そうも考えていたのです。


▷降格から退職までの日々

仕事復帰から退職までの半年間、ずっと「転職」について考えていました。
退職が脳内を占めるなかで、通常通り仕事を続けていくのはなかなかに大変でした。
もうここでは働けない。
介護の仕事からいったん離れたい。
同僚は良い人たちばかりなのに寂しい。
心のなかはぐちゃぐちゃでした。


▷退職を決断出来た自分を褒めたい

後味の悪い退職になりましたが、
あの時退職を決めて、人生で初めての転職に踏み切れて良かったと今は思います。

新卒で入社した会社で丁寧に仕事を教えられ、
いわば温室育ちだった、井の中の蛙のわたし。
ワーママとして、人間として、覚醒させてもらったと感じています。

あの時「降格」と言われたから、
仕事のこと、家族のこと、ワーママキャリアのこと、わたしの人生について自省し深く考えることが出来ました。


▷これからのわたしのキャリア

ワーママキャリアは、選択の連続の上に築かれていきます。
どんな選択もキャリアのひとつ。
キャリアを捨てたのではなく、別な道を選んだだけ。

キャリアは比較するものではなく、自分に積み上がる経験という財産。
これからもその時望む働き方を目指して行動していきたいです。



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