リーガルの革靴と過ごした連休。靴磨きが「心磨き」になる。
GW・・暇だ、やることがない。。
そうだ、革靴を磨こう。
あなたの革靴、最後に磨いたのいつですか?
私はしばらく放置していた。
仕事が忙しい平日、疲れて帰ってきた夜に靴を磨く気力なんてない。
休日は休日で、なんとなくだらだら過ごして終わる。
気づいたら革靴のつま先に細かいキズ。
かかとはくすんで、全体的に白っぽくくもっている。
「そのうち磨こう」と思いながら、「そのうち」は永遠に来ない。
あなたも、心当たりがないだろうか。
GWこそ、靴を磨くのに最高のタイミング
GWは「なんとなく過ごして終わる」人と、「小さな習慣をひとつ手に入れる」人に分かれる。
旅行も、大きな予定もなくていい。
革靴1足を磨くだけで、15分でいい。
その15分が、想像以上に心を整えてくれる。
掃除したあと部屋が気持ちよくなる感覚、あるだろうか。
靴磨きはあれと同じだ。
汚れを落として、クリームを塗って、磨き上げる。
その工程を手を動かしながらこなしているうちに、頭の中のごちゃごちゃも、不思議と整理されていく。
「考えごとをしない時間」でも「集中する時間」でもない、第三の時間。
それが靴磨きだと、やってみて初めてわかった。
リーガルの革靴を選んでいる理由
私が愛用しているのはリーガル(REGAL)だ。
日本のブランドで、1870年代から続く老舗。
リーガルの何がいいかというと、まず「磨きに応えてくれる」ところだ。
ケアをすれば、ちゃんとその分だけ輝く。
サボれば、正直にくすむ。
革靴って、手をかけた分だけ返ってくるものだと思っている。
その「正直さ」がリーガルにはある。
それからフィット感。
日本人の足型に合わせてラストが設計されているから、外資系の革靴より馴染みやすい。
価格帯も2万〜4万円が中心で、「初めてちゃんとした革靴を持つ」一足としても、「長く使い続ける相棒」としても、どちらにも応えてくれる。
5年、10年と磨き続けた革靴は、新品より美しくなる。
それがわかってから、靴へのお金の使い方が変わった。
靴を磨くと、なぜ心が整うのか
掃除や片付けが心に作用することは、科学的にも言われている。
靴磨きも同じで、「目の前のひとつのことだけに集中する」行為が、頭のノイズをリセットしてくれる。
それだけじゃない。
磨き終わった靴を見たとき、「自分で手をかけたもの」への愛着が生まれる。
その靴を履いて出かけるとき、歩き方が少し変わる。
足元が整っていると、姿勢も変わる。
姿勢が変わると、気持ちも変わる。
大げさに聞こえるかもしれないが、本当のことだ。
革靴を磨くのは、靴のためだけじゃない。
自分のためだ。


今日から始める、最初の15分
難しい道具は何もいらない。
まず、これだけ揃えれば始められる。
馬毛ブラシ(ホコリ落とし用)
靴クリーム(革の色に合わせた基本の1色)
豚毛ブラシまたは古いTシャツ
3点で1,500〜3,000円。
初期費用はそれだけだ。
手順はシンプル。
① 馬毛ブラシでホコリを落とす(2分)
② 靴クリームを少量、布または指で塗り込む(5分)
③ ブラシで磨く(5分)
④ 乾いた布で仕上げ磨き(3分)
合計15分で、くすんでいた革靴が生き返る。
これを、GWの最初の15分でやってみてほしい。

最後に、ひとつだけ
この記事を書いているのは、ただの平凡な会社員。
コンサルでも専門家でもない。
ただ、靴を磨くたびに「ああ、これは心を磨いているんだな」と感じてきた。
それを誰かと共有したくて、書いた。
GW明け、磨き上げた革靴で出勤する朝。
その気持ちよさを、あなたにも一度味わってほしい。
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