創作瞑想 童話絵本&音楽 / わんあいどの物語👁️ 7. 千年王国
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7月10日のちょっと前。
僕たち3匹は、ノアおじさんって人に
「方舟に乗らないか」って、誘われた。
「地上は危険だから、空に逃げよう」って。
だけど船には各動物がオスとメス1匹ずつ、
そう2匹しか乗ることが出来なかったんだ。

僕たちは地上に残った。
遠ざかる方舟を見上げながら、
みんなで手を握りあったんだ。
その手はとても暖かくて、気持ちが良かった。
だけどそのあとすぐ、なちよは粉々になってしまった。

まゆげ :「僕が残って2人が乗れば、なちよは死ななかったよね。」
まつげ :「なちよは乗らないよ。」
まゆげ :「・・・・」

まつげ :「それにノアおじさんって変。」
まゆげ :「なんで?」
まつげ :「空を飛ぶのになんで船なの?」
まゆげ :「・・・あ。」
■ キャラクター紹介👁️
まゆげ : 妖怪類一つ目族のハムスターのオス、優しくてちょっと繊細。
まつげ : 妖怪類一つ目族のハムスターのメス、楽観的で姉御気質。
2人とも踊るのが大好き🎵

千年王国 / The Millennium Kingdom
とろける様な神様となら、僕は心中してもいいと思ったんだ
今立っている大地に奇跡はあるかな?
君と僕の間に誓いは成立するのかな?
孤独ではない自由を、二人で見つけ出す事は出来るかな?
二人で毎日歩んでも、嫌悪より愛情を生み出す事は出来るかな?
変わらない退屈に立ち向かう事は出来るのかな?
夢の後の空虚に、自由への道を繋ぐ事は出来るのかな?
とろける様な神様となら、僕は心中してもいいと思ったんだ
遠ざかる方舟を見上げて、そう思ったんだ
透明な空気の瞬間、夢のまた夢の世界
明日があるなら、明日があるなら、明日があるなら
もう一度今日を繰り返すのかな?
世界は光に包まれる
何もかも真っ白な世界
千年待ち焦がれた失った夢
とろける様な神様となら、僕は心中してもいいと思ったんだ
とろける様な神様となら、僕は心中してもいいと祈ったんだ
とろける様な神様となら、僕は心中してもいいと願ったんだ
